本寿院付き大奥女中

本寿院付き大奥女中（ほんじいんつきおおおくじょちゅう）では、江戸幕府13代将軍徳川家定の生母本寿院に仕えた大奥女中を詳述する。史料上の最終役職順で列挙する。

御年寄[編集]

岩尾（いわお、生没年不詳）は、幕末の江戸幕府大奥女中。父は河野氏。宿元は甥の河野松之助。

当初は本寿院に御年寄筆頭として仕えた。

てつ（生没年不詳）は、幕末の江戸幕府大奥女中。手津と表記される。父は旗本の長屋景福。宿元は弟の長屋陽一郎。

当初は本寿院付きの御中﨟として仕えた。

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