木原進

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木原 進(きはら すすむ、1975年 - )は、美術プロデューサー。 株式会社梅ノ木文化計畫CEO。

概要

1998年、多摩美術大学美術学部芸術学科卒業。

有限会社urizen(旧エンガワ、2000〜2020)所属。

2021年より、法政大学大学院連帯社会インスティテュート在籍。[1]

アート・ユーザー・カンファレンスをユーザーの声、橋本聡松井勝正と共に運営している。

企画

  • 「囚人口 Chop Chop Logic」(参加作家:ミルク倉庫+高嶋晋一、HAGISO、2013)

論考

  • 「シジフォスの石──完成させない建築《サグラダ・ファミリア》」(『Sa+: ISSUE #004 声と芸術生産』 2016)
  • 「パサジェルカ—芸術を媒介にして世界を認識する」(『引込線 2017』(書籍『引込線 2017』 2018)

参考文献

https://note.com/susumususumu

https://perch.tokyo/member/umenoki/?fbclid=IwAR2ni04Oz6Zxgkn1YYoRgm10MHk9ZfokP1O0KfekdjZSnlKsuRzbbej6R1M

関連項目

岡崎乾二郎

引込線

外部リンク

https://ume-no-ki.co.jp/

脚注

  1. ^ 木原進│引込線│Hikikomisen Platform”. 引込線│Hikikomisen Platform. 2022年2月16日閲覧。