斎藤徳匡
| 斎藤 徳匡 | |
|---|---|
| 生誕 |
1874年12月18日 日本 東京府 |
| 死没 | 不明 |
| 所属組織 |
 大日本帝国陸軍 |
| 軍歴 | 1896年 - 1924年 |
| 最終階級 |
 陸軍少将 |
斎藤 徳匡（齋藤 徳匡、さいとう のりまさ、1874年（明治7年）12月18日 - 没年不明[1]）は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴・人物
東京府出身[1][2]。1896年（明治29年）陸軍士官学校第8期卒業[1][2]。
大津連隊区司令官を経て、1920年（大正9年）1月に陸軍歩兵大佐、1921年（大正10年）6月に歩兵第9連隊長となり、1924年（大正13年）2月4日に陸軍少将に昇進と同時に待命、同月26日に予備役に編入した[1][2][3]。
栄典
脚注
参考文献
- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。