拝郷蓮茵

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拝郷 蓮茵(はいごう れんいん、文化5年5月18日1808年6月11日) - 明治25年(1892年12月14日[1])は江戸時代明治時代の国学者、歌人、浄土宗の僧。通称は竹次郎、は実道、号は梅花園。

伊勢国桑名郡の出身で、後に京都・高樹院の住職となった。また、和歌を東条義門に学んだ[1]。享年は85。

著書[編集]

  • 『明治類大桑の若葉』
  • 『唯心庵家集』

脚注[編集]

  1. ^ a b 拝郷蓮茵』 - コトバンク