山口県道319号大河内地吉線

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山口県道319号標識

山口県道319号大河内地吉線(やまぐちけんどう319ごう おおかわちじよしせん)は、山口県下関市豊田町大河内と同市豊田町地吉を結ぶ一般県道である。

概要

路線データ

沿革

  • 1973年8月17日 - 山口県告示第653号により認定。
  • 2005年2月13日 - 豊浦郡豊田町が下関市に移行したことにより起終点の地名が変更される(豊浦郡豊田町大河内→下関市豊田町大河内、豊浦郡豊田町地吉→下関市豊田町地吉)。

路線状況

  • 豊田湖畔オートキャンプ場入口(下関市豊田町地吉)から終点までは大型車の通行不可。
  • 全線にわたって幅員は狭いものの、平行する山口県道34号下関長門線を大きくショートカットするルートであり、利用する車は少なくない。
  • 夜間は県道34号(長門市深川湯本~菊川町下岡枝間)と同様に、シカやイタチ等の動物が頻出し、濃霧が発生するため特に注意が必要である。

地理

通過する自治体

  • 山口県
    • 下関市

接続道路

  • 山口県道34号下関長門線(下関市豊田町大河内〔起点〕)
  • 山口県道34号下関長門線(山口県道38号美祢油谷線重用)(下関市豊田町地吉〔終点〕)

沿線

関連項目