山中一郎 (考古学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。2001:268:c1c6:393:1422:a2c5:50b4:a239 (会話) による 2022年7月14日 (木) 01:27個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎分担執筆)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

山中 一郎(やまなか いちろう、1945年9月4日 - 2013年7月21日)は、日本の考古学者。京都大学名誉教授。専門は先史考古学。博士(文学)(京都大学、1995年)。滋賀県出身。

略歴

著書

単著

  • 『石器研究のダイナミズム』(大阪文化研究会、1994年)
  • 『フランスで知り合った人びと』(真陽社、2013年)

編著

  • 『二上山旧石器遺跡をめぐる諸問題』<帝塚山大学考古学叢書第2輯>(帝塚山大学考古学研究室、1981年)

分担執筆

  • 古代吉備研究会委員会編『環瀬戸内海の考古学 下巻-平井勝氏追悼論文集-』(吉備古代研究会、2002年)
  • 礪波護藤井譲治編『京大東洋学の百年』(京都大学学術出版会、2002年)