尾崎正延

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尾崎 正延(おざき まさのぶ、1947年 - )は、日本の経済学者近代経済学専攻。神奈川工科大学(基礎・教養教育センター)名誉教授(経済学)。東京生れ。

人物[編集]

著作[編集]

論文[編集]

  • 『レーバープラン』における『国有化』についての予備的考察  1980年
  • アンリ・ド・マンの「国有化」構想についての一試論  1981年
  • 「ブラッドレー提案」についての一考察:債務免除の一形態として 1989年
  • 累積債務問題についての一考察:宮沢構想からブレイディ提案へ  1990年
  • 累積債務問題の発生原因について:スーザン・ジョージの見解を中心に 1991年
  • 累積債務問題の解決について 1992年
  • 世界銀行の構造調整アプローチについての一考察:OECF論文を中心に 1994年

翻訳[編集]

  • 新保護貿易主義 Jeanneney,Jean Marcel著 (“Pour un nouveau protectionnisme”) 1985年