出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "少海穴" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2011年10月) |
少海穴(しょうかいけつ)は、手の少陰心経に所属する3の経穴である。同経の合水穴である。
部位
上腕骨内側上顆の前に取穴する
名前の由来
少は手の少陰経を指し、海は脈気が多くあることから名づけられた。
効能
心痛を抑えるツボと考えられ、頭痛、歯痛に効く。眩暈、冷え性、眼充血にも使われる。局所治療穴として野球肘、テニス肘、ゴルフ肘の治療にも使われる
参考文献
関連項目
外部リンク