大明気功

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大明気功(だいめいきこう)は、大明気功院院長である青島大明が考案した気功法。 賈永斌(ジャユンビン)、大雁功の楊梅君(ヤンメイヂュン)、祝由科の黄茂祥(ファンマオシャン)から学んだ気功、黄帝内経の天地人・陰陽五行説中庸の理論と巫女道教仏教密教の法術を総合して作られたという。 不通則痛の考えに基づき、気が通じていない所を通じさせることで病気を治すとしている。