外様衆

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外様衆(とざましゅう、とざましゅ)は、室町幕府における守護大名の家格。

室町時代中期以降、足利将軍家の一門や元来家臣でなかった家柄の大名がこう呼ばれた[1]相伴衆と並んで将軍に直属し、その軍事力の一端を担った[2]

出典

  1. ^ 外様衆』 - コトバンク
  2. ^ 田中 2019, pp. 13–14

参考資料