塚越昌幸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Nissk (会話 | 投稿記録) による 2017年3月12日 (日) 04:34個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎研究業績)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

塚越 昌幸(つかごし まさゆき、1952年9月- )は、日本心理学者。専門は、臨床心理学児童心理学

東京外国語大学保健管理センター教授

略歴

1976年東京教育大学教育学部卒業、1979年筑波大学大学院心身障害学研究科博士課程退学(教育学修士)。

筑波大学心身障害学系助手等を経て、東京外国語大学保健管理センター助教授、2013年より同教授。2014年、同大学を定年退職。

研究業績

  • 動作対話法の学童期吃音児への適用例,教育相談研究,41,79-87.2003年
  • 「児童福祉の心理」(佐藤泰正他編 『福祉心理学』 学芸図書) 1998年
  • 「不登校の理論と実際」 (宮下一博他編 『教育現場に根ざした生徒指導』 北樹出版) 1998年
  • 「情緒・社会性の障害」(佐藤泰正編 『障害児心理学』 学芸図書) 1997年