地節

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Addbot (会話 | 投稿記録) による 2013年3月19日 (火) 15:16個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (ボット: 言語間リンク 3 件をウィキデータ上の d:q836490 に転記)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

地節(ちせつ)は、中国前漢宣帝劉詢の治世に行われた2番目の元号。紀元前69-紀元前66年。干支については2年、3年ともに甲寅となっている[1]

  • 2年:霍光が死去。以後、宣帝の親政が始まる。
  • 4年、霍氏一族が反乱を起こし誅殺される。霍皇后、廃される。

西暦との対照表

地節 元年 2年 3年 4年
西暦 前69年 前68年 前67年 前66年
干支 壬子 甲寅 甲寅 乙卯

関連項目

  1. ^ 干支(えと)はいつ頃から使われているのでしょう?(かなり専門的)


前の元号
本始
'中国の元号
前漢'
次の元号
元康