伍賀厚
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伍賀 厚(ごが ひろし、1902年6月8日[1] - 1983年1月18日[1])は、日本の政治家。岡山県西大寺市(現・岡山市)長。
来歴
岡山県上道郡可知村出身[1]。上道郡可知実業補習学校卒[1]。1922年、岡山県書記となり、のち、民生部勤労課長となる[1]。1946年、岡山県庁を退職し、岡山市役所に転じ、理事兼復興第一部長となる[1]。1947年、岡山市助役となる。1957年、西大寺市長家野猛之の後を受け、市長選挙に立候補し、当選する[2]。市長を1969年に岡山市に合併するまで3期務めた[2]。退任後は岡山市の市政相談員となった[1]。1983年に死去した。
脚注
参考文献
- 『岡山県歴史人物事典』山陽新聞社、1994年。