二分靭帯
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| 靭帯: 二分靭帯 | |
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 足外側面の靭帯（右上にBifurcated lig.と表示されているのが二分靭帯） | |
| ラテン語 | ligamentum bifurcatum |
| 英語 | Bifurcated ligament |
| グレイの解剖学 | 書籍中の説明（英語） |
起点 | |
終点 | |
二分靭帯（にぶんじんたい、英：Bifurcated ligament）とは、踵骨から2方向に別れ立方骨と舟状骨に至る靭帯である[1]。その形状からY靭帯とも呼ばれる[2]。
また、踵骨から立方骨へ至る部分を踵立方靭帯（Lig. calcaneocuboideum）、舟状骨へ至る部分を踵舟靭帯（Lig. calcaneonaviculare）と呼ぶ[1][3]。
脚注
- ^ a b Kahle,W., Leonhaedt,H., Platzer,W. 著、越智淳三 訳『分冊 解剖学アトラスI』文光堂、1984年1月14日、p.p.222-223頁。ISBN 4-8306-0007-1。
- ^ a b “二分靭帯損傷”. 整形外科基礎知識. アレックス・メディカル・グループ. 2010年11月22日閲覧。
- ^ “二分靭帯の描出方法の検討と損傷頻度調査”. 捻挫.net. 佐久平整形外科クリニックスポーツ関節鏡センター. 2010年11月22日閲覧。
この記事にはパブリックドメインであるグレイ解剖学第20版（1918年）354ページ本文が含まれています。
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