丹羽敏之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。X-enon147 (会話 | 投稿記録) による 2016年3月4日 (金) 06:00個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

丹羽 敏之(にわ としゆき、1939年 - )は、国際連合職員。元国際連合児童基金事務局次長。広島県福山市生まれ。

早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。タフツ大学フレッチャースクール修了(国際関係学修士)。

略歴

  • 1971年 国際連合開発計画入職
  • 1988年 タイ王国国際連合開発計画地域代表
  • 1990年 国際連合開発計画総裁補県財務管理局長
  • 1997年 国際連合事務局中央支援サービス担当事務次長補
  • 2004年 国際連合児童基金事務局次長(~2007年)
  • 2008年 日本政府ネパール選挙監視団長
  • 2011年 国連開発計画東京事務所臨時代表(~2012年3月)[1]
  • 2015年 春の叙勲で瑞宝中綬章受章。

外部リンク

脚注

  1. ^ 丹羽敏之 国連開発計画 (UNDP) 東京事務所臨時代表就任のお知らせ 国連開発計画東京事務所オフィシャルホームページ