NAKANOサンプラザシティ
このページ名「NAKANOサンプラザシティ」は暫定的なものです。(2021年11月) |
中野駅新北口駅前エリア再整備事業(なかのえきしんきたぐちえきまえエリアさいせいびじぎょう)は、東京都中野区中野4丁目にある大規模な都市再開発計画。現在の中野サンプラザ、中野区役所、中野駅の駅舎などの施設を建て替え、ホール、オフィス、住宅、ホテルなどの複合施設からなる再開発計画である。
概要
街区名はNAKANOサンプラザシティ。2021年5月6日に、中野区と野村不動産を代表とするグループと基本協定書を締結した。2022年度内の年計画決定、2028年度内の竣工を目標としている[1][2]。中野サンプラザのコンサート会場機能を継承し、最大7,000人収容の大ホールを建設する予定。また、高さ235mの超高層ビル(シンボルタワー)を建設予定もある[3]。
脚注
- ^ “『中野駅新北口駅前エリア拠点施設整備事業』に関する基本協定書を中野区と締結”. 2021年11月5日閲覧。
- ^ “中野が変わる! 文化拠点×エリマネの可能性”. 2021年12月16日閲覧。
- ^ “中野の新シンボル決まった! サンプラザ跡地に235mタワー 総事業費1810億円で28年完成へ”. 2021年11月5日閲覧。