2019年12月14日 (土) 00:00; ものぐさたろう (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC)
中路 定年(なかじ ていねん、生没年不詳)とは、江戸時代の京都の絵師。
師系・経歴不明。京都の人。雲岫、橘林軒と号す。雪舟流の画法を学び、作画期は享保から寛延のころにかけてとされ、絵手本を残す。寛延頃に没したという。