中村敬司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Cewbot (会話 | 投稿記録) による 2021年8月4日 (水) 14:12個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (Bot作業依頼: 改名によるテンプレートおよびテンプレート引数の置き換え依頼 (Template:複数の問題) - log)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

中村 敬司(なかむら けいじ、1976年9月 -)は、日本ライダーである。TTSレーシング所属[1]

愛知県新城市出身。3歳の時にポケバイと出会い、教習場空地で乗るようになる。5歳でモトクロス、7歳で3輪バギーを乗るようになる。16歳でミニバイクレース活動をするようになる。12インチミニバイク、10インチスクーターのダブルタイトル後、17インチS80で全日本タイトルも手に入れる。各地遠征をし、ミニバイクにて最速&最強を目指すも強敵は多く思うように勝ち星は得られず、長くミニバイクに乗ることになる。自身の名前の敬司をKEIZYと命名。各サーキットで活躍し、KEIZYの名前を広める。

2012年から始まったホンダのCBR250RにてCBRカップに参戦する。ミニバイクで得た物が実り、初戦から連勝。筑波でチャンピオン獲得。

2014年から鈴鹿ST600に参戦。2014年は転倒、怪我により思うように成績が上がらず。 2015年は初戦から鈴鹿地方選ST600にて連勝。 2015年鈴鹿4時間耐久では5年ぶりの日本人優勝。 2015年ST600鈴鹿初の全戦全勝全コースレコード。国内JSB1000でも優勝&コースレコードホルダー。

出典