中村 (青森県)
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なかむら 中村 | |
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廃止日 | 1955年3月31日 |
廃止理由 |
新設合併 鰺ヶ沢町、赤石村、中村、舞戸村、鳴沢村 → 鰺ヶ沢町 |
現在の自治体 | 鰺ヶ沢町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 青森県 |
郡 | 西津軽郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 110.9 km2. |
総人口 |
3,654人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
鳴沢村、舞戸村、赤石村 中津軽郡岩木村、弘前市 |
中村役場 | |
所在地 | 青森県西津軽郡中村大字中村字中山の井155番地 |
座標 | 北緯40度45分27秒 東経140度13分42秒 / 北緯40.75739度 東経140.22847度座標: 北緯40度45分27秒 東経140度13分42秒 / 北緯40.75739度 東経140.22847度 |
ウィキプロジェクト |
地理
[編集]- 河川:中村川、徳明川、白沢
- 山岳:白草山、石倉山、扇ノ金目山、笹森、鍋森山、杭子山
- 池沼:黒坊沼
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により西津軽郡中村、長平村、芦萢村、浜横沢村が合併し、中村が発足。
- 1939年(昭和14年)8月1日 - 中津軽郡岩木村の大字松代を編入。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 西津軽郡鰺ヶ沢町、赤石村、舞戸村、鳴沢村と合併し、鰺ヶ沢町を新設し消滅。
経済
[編集]産業
[編集]- 農業
『大日本篤農家名鑑』によれば、中村の篤農家は、「北川彌平、日照田春吉、一戸才門四郎、一戸虎三郎」などである[1]。
出身・ゆかりのある人物
[編集]- 一戸才門四郎(中村村長、郡会議員)
脚注
[編集]- ^ 『大日本篤農家名鑑』451頁(国立国会図書館デジタルコレク井上ション)。2019年11月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 大日本篤農家名鑑編纂所編『大日本篤農家名鑑』大日本篤農家名鑑編纂所、1910年。
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
- 『東奥年鑑』1954年版職員録50頁「町村役場 西郡・南郡」。
- 『青森県市町村合併誌』587頁「第三編 第一章合併に至るまでの経緯の概要及び合併当時の市町村の状況 第一〇節鯵ヶ沢町」。