下蒲刈町営バス

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町営バスの車両(1998年当時)
町営バスのバス停(1998年当時)

下蒲刈町営バス(しもかまがりちょうえいバス)は、広島県安芸郡下蒲刈町がかつて運行していた自治体バスである。運行形態は、道路運送法の規定に基づく自家用自動車(白ナンバー車)による有償運送(いわゆる80条バス)であった。


呉市への編入合併後、町営バスは民間委託化され、「呉市生活バス」へ再編された。現在はひまわり交通が受託運行している。

沿革

  • 1973年6月20日 - 下蒲刈町営バスを大地蔵 - 見戸代桟橋間に運行開始。町内の交通弱者の交通手段確保のため運行開始した[1][1]

路線

以下1路線があった。 

  • 見戸代桟橋 - 大地蔵西

車両

脚注

  1. ^ a b 『下蒲刈町史 図説通史編』p.438、呉市。
  2. ^ 第4回呉市・下蒲刈町合併協議会 協議事項 協議第32号 バス運行事業の取扱いについて 呉市