上杉長宗
時代 | 江戸時代前期 - 中期 |
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生誕 | 万治3年(1660年) |
死没 | 貞享2年(1685年)3月18日 |
別名 | 主水(通称) |
幕府 | 江戸幕府旗本 |
氏族 | 上条上杉家 |
父母 | 父:上杉長之、母:畠山義里の娘 |
兄弟 | 長宗、義陳 |
特記 事項 | 義陳以降、諱に畠山系の「義」の字を用いるようになっていることは「長」の字の出所ともども興味深い。 |
上杉 長宗(うえすぎ ながむね)は、江戸時代前期の高家旗本。
年譜
- 万治3年(1660年) - 上杉長之の長男として生まれる。
- 延宝3年(1675年)2月28日 - 第4代将軍・徳川家綱に拝謁する。
- 延宝6年(1678年)5月4日 - 菊間詰
- 貞享元年(1684年)7月12日 - 父の死去により、家督を相続する。
- 貞享元年(1684年)10月15日 - 表高家に列する。
- 貞享2年(1685年)3月18日 - 死去。享年26。跡を双子の弟の上杉義陳が継いだ。