レリジオセントリズム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2018年4月18日 (水) 13:42; UkainoADX (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

レリジオセントリズム: religiocentrism)とは、主として、「どちらの宗教的関心や、宗教的方法論が重要であるか」といった考えや、その探求への言及について、エスノセントリズムと対比されて用いられる、中立的な言葉である。

文献[編集]

  • モハメッド・アブニマー『パレスチナ‐イスラエル対立における宗教、対話、非暴力の行動』(International Journal of Politics, Culture, and Society、2004年17号:91頁-511頁)
  • ダイアン・ドラティス、ジョン・J・レイ『レリジオセントリズムとエスノセントリズム:オーストラリアの学校におけるカトリックとプロテスタント』(Sociological Analysis、1972年:170頁-179頁)
  • レスリー・J・フランシス『カトリック校とカトリック価値?イングランドとウェールズにおける、非宗教校及びカトリック校に通う13歳から15歳の生徒達が学ぶ、道徳及び宗教価値』(International Journal of Education and Religion、2002年3号:69頁-84頁)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]