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ルーメンアルカローシスとは第一胃内においてアンモニアの過剰発酵により、第一胃内のpHが上昇した状態。タンパク質、非蛋白態窒素化合物の過剰摂取を原因とする。食欲減退、反芻低下、乳量低下などを示す。ルーメンアルカローシスが持続すると大腸菌やプロテウス菌の増殖により第一胃腐敗症を発症する。
関連項目[編集]
参考文献[編集]
日本獣医内科学アカデミー編 『獣医内科学(大動物編)』 文永堂出版 2005年 ISBN 4830032006