ラゥンガヴァトン

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ラゥンガヴァトン (Langavatn)
位置 ボルガルフィヨルズル地方
座標 北緯64度46分59秒 西経21度46分53秒 / 北緯64.78306度 西経21.78139度 / 64.78306; -21.78139座標: 北緯64度46分59秒 西経21度46分53秒 / 北緯64.78306度 西経21.78139度 / 64.78306; -21.78139
種類 氷河湖
主な流入 ラゥンガヴァトンスダール] (Langavatnsdalsá)、ベトルアゥ (Beilá)
主な流出 ラゥンガゥ (Langá)
アイスランド
面積 5.1 km²
平均水深 36 m
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ラゥンガヴァトン (氷語: Langavatn、「長い湖」の意[1]) はアイスランドにある

概要

ラゥンガヴァトンはアイスランド島の西部、ボルガルフィヨルズル (Borgarfjörður) 地方にある。面積は 5.1 km²、水深は最大で 36 m である。

シンクヴァトラヴァトンミーヴァトンなどの湖と同様に、ラゥンガヴァトンも溶岩によりせき止められてできた湖である。ラゥンガヴァトンは火山活動が活発なところにあり、リョゥスフィヨットル (Ljósufjöll)) 火山帯の中に位置する。

スナイフェルス半島ボルガルフィヨルズルの中間、行政的にはダーラシスラ (Dalasýsla) 県に位置する。ラゥンガヴァトンではマスが獲れる。湖の南岸にはコテージがあり、旅行者などに利用されている。

湖に流入する川はラゥンガヴァトンスダールル (Langavatnsdalsá)、[トルアゥ (Beilá)の二つあり、流れ出る川はラゥンガゥ (Langá) 一つである。ラゥンガゥにはダムが建設されている。

脚注

  1. ^ 浅井、森田「アイスランド地名小辞典」(1980)

関連項目