ライトニングトーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。ZéroBot (会話 | 投稿記録) による 2012年4月25日 (水) 06:28個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (r2.7.1) (ロボットによる 追加: sv:Blixttal)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ライトニングトーク: Lightning Talk)とはカンファレンスフォーラムなどで行われる短いプレゼンテーションのこと。様々な形式があるが、持ち時間が5分という制約が広く共有されている。

歴史

形としてのライトニングトークは1997年Pythonカンファレンスで初めて行われたとされている。[1]その時点では単に「ショートトーク」と呼ばれていた。「ライトニング(Lightning:稲妻、電光石火)」という言葉が用いられるようになったのは、2000年6月に行われたYAPC 19100 Conferenceからとされている。[2]その後技術的なカンファレンスに於いて、この言葉が浸透するようになっていった。

脚注

  1. ^ Wanted: Short Talks”. 2008年3月20日閲覧。
  2. ^ Talks that were presented at YAPC 19100”. 2007年1月27日閲覧。

関連項目