マーシャル・ガンツ
マーシャル・ガンツ(Marchall Ganz, 1943年 - 、米国ミシガン州出身)は、ハーバード・ケネディスクール公共政策の上級講師及びリベラル・アーツ学部社会学講師。[1]
ハーバード大学を中退し、市民から社会変化を起こす活動家として、非営利団体のトレーナー、オーガナイザーとして活躍した。 米国で、声なき人々を草の根レベルで政策反映させる組織モデルの創始・提唱した第一人者。
1991年に28年ぶりにハーバード大学に復学し、1992年に卒業した。
2008年の米国大統領選挙でオバマ大統領の選挙参謀として、パブリック・ナラティブとコミュニティ・オルガナイジングの手法を用い、初の黒人大統領を勝利に導いたことで有名。[2][3][4]
コミュニティー・オーガナイジング
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脚注
- ^ http://www.hks.harvard.edu/about/faculty-staff-directory/marshall-ganz
- ^ Scott Martelle, “Famed organizer Marshall Ganz sees history in the making,” Los Angeles Times, June 15, 2008.
- ^ Bob Garfield and Brooke Gladstone, “Net Routes.” On the Media, National Public Radio, November 7, 2008.[
- ^ Ethan Porter, "Why David Sometimes Wins," In These Times, August 2009, pp. 30-32.