マルコス・レルバッキ
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基本情報 | ||||
国籍 | ブラジル | |||
生年月日 | 1958年1月4日(66歳) | |||
出身地 | エスピリトサント州 | |||
ラテン文字 | Antônio Marcos Lerbach | |||
選手情報 | ||||
所属 | 東京グレートベアーズ | |||
愛称 | マルキーニョス | |||
役職 | コーチ |
アントニオ・マルコス・レルバッキ(ポルトガル語: Antônio Marcos Lerbach、1958年1月4日 - )は、ブラジルのバレーボール指導者である。
来歴
1978年より指導者としての活動を始め、1982年より長きに渡り、ブラジル代表のアンダーカテゴリにおいて監督を務めるなど指導に当たった。
2017年より堺ブレイザーズのアドバイザーコーチを2シーズン務めた。2020年には、V1女子の埼玉上尾メディックスの監督に就任し2シーズン監督を務めた。埼玉上尾では2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V Cupでチームを優勝に導いた。埼玉上尾を退団後、東京グレートベアーズのコーチに就任した。東京グレートベアーズでは登録名が愛称の「マルキーニョス」となった。
指導歴
クラブ
- Olympico Club(1978-1992年)
- Minas Tênis Clube(1992-1995年)
- Cocamar(1995-1996年)
- Fluminense(1996-1997年)
- Unincor(1998-2000年)
- VascoTrês Corações(2001-2002年)
- Alvarez Cabral/Ingá(2006-2007年)
- Olympico Club(2008-2009年)
- 堺ブレイザーズ アドバイザーコーチ(2017-2019年)
- 埼玉上尾メディックス 監督(2020-2022年)
- 東京グレートベアーズ コーチ(2022年-)
ナショナルチーム
- ブラジル代表(アンダーカテゴリー)監督及びテクニカルコーディネーター(1982-2009年)
- ブラジルシニア男子代表団長(2009-2012年)
- ブラジルユース・ジュニア代表団長(2011-2015年)
脚注
- ^ “アントニオ マルコス レルバッキ”. 埼玉上尾メディックス. 2022年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月5日閲覧。