ペッツファースト
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒153-0063 東京都目黒区目黒1-24-12 オリックス目黒ビル9F |
設立 | 2008年4月 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 9010801018132 |
事業内容 | 犬・猫を販売するペットショップ「ペッツファースト」の運営、動物病院の運営、ペット関連の保険代理業務、里親探し活動・老犬ホーム・ドッグラン・ペットホテル・ペットサロンの運営 |
代表者 | 正宗伸麻(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円(2021年7月現在) |
純利益 |
2億0134万3000円 (2022年02月28日時点)[1] |
総資産 |
59億2005万円 (2022年02月28日時点)[1] |
従業員数 | 1,034名(2021年7月現在) |
外部リンク | https://pfirst.jp/ |
ペッツファースト株式会社は、子犬子猫専門ペットショップ「ペッツファースト」を運営する企業である。
概要
「Pets always come first」を理念に、ペットを最優先に考えたペットショップを全国に78店舗展開。ウェルネス管理センターを全国で3拠点構え、ペットの健康管理を行っている。また、動物病院も東京に3医院と横浜に1医院、大阪に1医院、クリニックを東京に1医院と計6つを運営。
動物愛護センターより保護した保護犬猫を店舗やペットケア&アダプションセンター日光で譲渡する活動や、聴覚障がい者のための聴導犬育成支援、マイクロチップ普及活動としてペットイベントでのマイクロチップ装着会も行うなど社会貢献活動を実施している。また、ペッツファーストが取り扱うペットを各拠点で数字管理し、例外なくすべてのペットが家族として迎え入れられるまでを可視化したマンスリーペットレポート[2]を2021年12月より公開。
事業内容
ペッツファースト株式会社はペット販売事業に特化し、子犬子猫専門のペットショップ「ペッツファースト」を全国に展開し運営している。
グループ会社も含め、ペット販売のみではなく、アフターサポート、動物病院、ペットサロン、老犬ホームなど、多岐に渡ってペットライフをサポートし販売後もペットの生涯とお客様に寄り添う、ペットの総合企業を目指している。
【グループ会社】
- ファーストグリーディー株式会社:ペットフードやケア用品、ペット用チェアなどの仕入・卸、ペットフードの開発を行っている。
- ペッツファーストクレジット株式会社:ペッツファーストの店舗でペットをお迎えする際に利用できるクレジット会社。
沿革
- 2006年 - ペット用マイクロチップの装着済み販売をペット業界で初めて全頭導入
- 2008年 - 設立(4月)
- 2008年 - 株式会社ワンニャン村(27店舗)からペッツファースト株式会社へ社名変更
- 2008年 - 全国のイオンへ出店開始
- 2008年 - 健康管理を徹底するために、東京都大田区にウェルネス管理センターを開業
- 2013年 - 路面店の出店を開始
- 2013年 - 保護犬猫譲渡活動を開始
- 2016年 - ペッツファースト動物病院 自由が丘医院 開院
- 2016年 - 聴導犬育成支援を開始
- 2018年 - ファーストグリーディー株式会社 設立(グループ会社)
- 2018年 - ペッツファーストクレジット株式会社 設立(グループ会社)
- 2018年 - 株式会社Miss BIBIをグループ会社化
- 2019年 - 本社を目黒へ移転
- 2019年 - 大学と難病についての共同研究を開始
- 2020年 - ペッツファースト動物病院 吉祥寺医院 開院
- 2021年 - ペッツファースト動物病院 広尾医院 開院
- 2021年 - ペッツファースト動物病院 大阪医院 開院
- 2021年 - マンスリーペットレポート(社内のペットの命に関わる数値)を自社HP上で開示
- 2022年 - グループ会社のペットリゾートカレッジ株式会社を吸収合併
- 2022年 - お台場店に併設のペッツファースト動物病院 お台場クリニック 開院
- 2022年 - グループ会社の株式会社Miss BIBIを吸収合併
- 2022年 - ペッツファースト動物病院 横浜元町医院 開院
運営店舗
全国に78店舗を展開する。 割合としては関東圏が中心で、45店舗が関東圏に集中している。 (2022年9月現在)
- 東北地区:1店舗
- 関東地区:45店舗
- 中部地区:4店舗
- 近畿地区:15店舗
- 中国地区:6店舗
- 九州地区:7店舗
注釈
外部リンク