プリンス・ファン・オラニエ (機雷敷設艦)

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プリンス・ファン・オラニエ (Hr. Ms. Prins van Oranje) は、オランダ海軍機雷敷設艦

艦歴

1930年9月20日起工、1931年7月10日進水、1932年2月2日就役。第二次世界大戦に参加、東南アジアで機雷敷設に従事。1942年1月11日-12日の夜、タラカン島とブニュー島の間で日本駆逐艦山風第38号哨戒艇(旧樅型駆逐艦」)の攻撃で沈没。

要目

排水量1291トン、全長65.8メートル、速力15ノット、機雷150個搭載。