バベット戦争へ行く
表示
(バベット戦争に行くから転送)
バベット戦争へ行く | |
---|---|
Babette s'en va-t-en guerre | |
監督 | クリスチャン=ジャック |
脚本 |
ラウール・レヴィ ジェラール・ウーリー |
製作 | ラウール・レヴィ |
出演者 | ブリジット・バルドー |
音楽 | ジルベール・ベコー |
撮影 | アルマン・ティラール |
製作会社 |
Iéna-Films Les Films Ariane |
配給 | コロムビア |
公開 |
1959年9月18日 1959年10月3日 |
上映時間 | 104分 |
製作国 | フランス |
言語 | フランス語 |
『バベッド戦争へ行く』(バベッドせんそうへゆく、Babette s'en va-t-en guerre)は、1959年に公開されたフランスの映画。監督はクリスチャン=ジャック。主演はブリジット・バルドー。第二次世界大戦中にイギリス軍で活躍した女性を描いている[1]。
当時、セックスシンボルとして評価されていたバルドーだったが、監督の「彼女の才能は美しい外見だけではなく演技にもある。16歳以下の未成年にも彼女を見て欲しい」との意向[2]で、この映画はバルドーが地味な衣装(軍服)を終始着用し、魅力的な体を強調しない初の作品となった[3]。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替(初回放送1973年9月9日『日曜洋画劇場』)
- バベット:ブリジット・バルドー(小原乃梨子)
- ジェラール:ジャック・シャリエ(広川太一郎)
- シュルツ:フランシス・ブランシュ
- フランツ将軍:ハンネス・メッセマー
- パトリック大佐:ロナルド・ハワード
- ダーシー:イブ・ヴィンセント
- ゲシュタポ将校:ギュンター・マイスナー
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ バベット戦争へ行く - 映画.com
- ^ Télé 7 Jours n°360, semaine du 11 au 17 février 1967, pages 28 et 29, article de Geneviève Coste à l'occasion de la diffusion du film sur la 1re chaîne le dimanche 12 février 1967 à 20h 45.
- ^ de Beauvoir, Simone (1959). Brigitte Bardot And The Lolita Syndrome. p. 56
- ^ 長谷川隆、和田誠『メイキング・オブ・快盗ルビイ』筑摩書房、1989年。ISBN 9784480871350。