ハルツ狭軌鉄道
ハルツ狭軌鉄道 | |
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運行されるタンク機関車 | |
基本情報 | |
国 | ドイツ |
所在地 | ハルツ山地 |
起点 | ヴェルニゲローデ[1] |
終点 | ブロッケン |
開業 | 1993年 |
路線諸元 | |
軌間 | 1000mm |
ハルツ狭軌鉄道(ドイツ語: Harzer SchmalspurbahnenまたはHSB)はドイツのハルツ山地の保存鉄道。
歴史
ブロッケン山は東西冷戦中には軍事的な要衝だったが、ドイツ再統一後には観光地として賑わう様になり、1993年2月1日に開通した。山頂はレーダー博物館になっている[2]。
運行
ハルツ山地を走行しており、観光客向けの蒸気機関車による列車の運行だけでなく気動車による列車も運行される。
ギャラリー
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走行する機関車
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保線用車両
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停車中の蒸気機関車
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気動車
出典
文献
- 海外保存鉄道 (白川淳著、JTBパブリッシング刊(JTBキャンブックス)、ISBN 978-4-53-302143-5 )
関連項目
- レーティッシュ鉄道 - スイスのメーターゲージの山岳鉄道
- タリスリン鉄道 - ウェールズの保存鉄道
- ウェルシュ・ハイランド鉄道
- フェスティニオグ鉄道