ソライロアサガオ
ソライロアサガオ | |||||||||||||||||||||
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ソライロアサガオ
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分類 | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Ipomoea tricolor | |||||||||||||||||||||
和名 | |||||||||||||||||||||
アサガオ | |||||||||||||||||||||
英名 | |||||||||||||||||||||
w:Ipomoea tricolor |
ソライロアサガオは、ヒルガオ科の一年草である。原産地は、熱帯アメリカで、花言葉は、愛着である。 主な園芸品種に青色無地のヘブンリーブルー(Heavenly Blue)、絞り模様のフライングソーサー(Flying Saucers)、白色のパーリーゲート(Pearly Gates)などがある。種子には幻覚成分のリゼルグ酸アミドが含まれる。
園芸では、「西洋朝顔」と呼ばれることが多い。
ニホンアサガオとの違い
- ニホンアサガオ
- 茎には毛が生えており、花は一箇所から1輪、花のがくは長くのびている。
- ソライロアサガオ
- 茎には毛はなく棘があり、一箇所から5~6輪の花が咲く。葉の形はサツマイモに似ている。
栽培
東京標準で、5月上中旬に播種する。タネは朝顔と同じくらい大きく、播きやすい。栽培地に直まきし、5ミリくらい覆土する。丈夫で、痩せ地でもよくでき、かえって肥沃地では葉ばかり茂って花が咲かなくなる傾向がある。
利用
垣根用に栽培されるが、はびこりやすく、他の草花の領域まで侵入するので、時々余分な枝を始末したり、育ちすぎたら抜いてしまった方がよいことがある。