『セデック・バレ』 (原題:賽德克·巴萊 、Seediq Bale)は、2011年の台湾映画。ウェイ・ダーション監督。
1930年、日本統治下の台湾で起こった先住民セデック族による抗日暴動・霧社事件を描く。全2部作で、第1部は143分、第2部は131分。
第7回大阪アジアン映画祭では、国際映画祭で上映された短縮版ではなく、第1部『セデック・バレ 太陽旗』、第2部『セデック・バレ 虹の橋』のタイトルで台湾での上映と同じ1・2部合計4時間半におよぶフルバージョンで上映され、コンペティション部門の「観客賞」を受賞した[1]。
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