シマフグ
シマフグ | ||||||||||||||||||||||||
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保全状況評価 | ||||||||||||||||||||||||
DATA DEFICIENT (IUCN Red List Ver. 2.3 (1994)) | ||||||||||||||||||||||||
分類 | ||||||||||||||||||||||||
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学名 | ||||||||||||||||||||||||
Takifugu xanthopterus (Temminck & Schlegel, 1850) | ||||||||||||||||||||||||
和名 | ||||||||||||||||||||||||
シマフグ |
シマフグ(縞河豚、Takifugu xanthopterus)はフグ目フグ科に属する魚。
特徴
全長60cm程度で、ほかのフグ科の魚同様テトロドトキシン(フグ毒)が含まれる。卵巣、肝臓は特に毒性が強い。 分布は、相模湾以南。東北地方で見られることもある。
利用
肝臓などに毒はあるが、身は鍋料理や味噌汁、刺身などとして食用にされる。