コーワメックス
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒460-0022 愛知県名古屋市中区金山1-14-18 A-PLACE金山5F 北緯35度8分38秒 東経136度54分8.3秒 / 北緯35.14389度 東経136.902306度座標: 北緯35度8分38秒 東経136度54分8.3秒 / 北緯35.14389度 東経136.902306度 |
設立 | 2008年(平成18年)12月26日 |
業種 | 輸送用機器 |
法人番号 | 2180001060073 |
事業内容 | 車載システム開発、IoTプロダクト開発、DXソリューション開発 |
代表者 | 宮田 賢治(代表取締役) |
資本金 | 3000万円 |
純利益 |
9181万3000円 (2022年03月31日時点)[1] |
総資産 |
11億0842万2000円 (2022年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 約500名 |
主要株主 | 株式会社豆蔵デジタルホールディングス |
外部リンク | https://kowamex.co.jp/ |
株式会社コーワメックス(英: KOWAMEX Inc.)は、名古屋市に本社を置き、自動車、船舶、航空機等、ロボットなどを構成する各機能の設計開発を行うファンクション・エンジニアリング・カンパニー。ソフト、エレキ、メカの3分野の技術を有し、自働車のCASE領域、MBD/CAEソリューション、DXソリューションに強みがある。
コーポレートスローガン
価値ある機能をその中に
創意と⼯夫をもって、未知なる可能性に挑戦し、⼈々が感動する機能を提供することで社会に貢献する。
業務内容
- DXソリューション事業
- MBD/CAEソリューション
- IoTプロダクト開発
- スマートファクトリー
- ファンクションエンジニアリング事業
- 自動車の車載システムの開発
- CASEテクノロジー
- 船舶開発
- 航空機設計
- 研修教育事業
沿革
- 1982年 - 7月1日 有限会社広和設計を名古屋市緑区に設立し創業
- 1992年 - 株式会社広和設計より株式会社コーワメックスと社名変更
- 2004年 - 資本金1,000万円から3,000万円に増資
- 2006年 - 株式会社ジークホールディングス・UFDホールディングス株式会社と合併
- 2006年 - 新設分割により株式会社コーワメックスを株式会社ジークホールディングスから分割
- 2008年 - 航空機設計部を新設
- 2009年 - 航空機設計部においてISO:9001、MSJ:4000を取得
- 2011年 - 浜松事業所を開設
- 2012年 - 刈谷市にR&Dセンターを開設
- 2014年 - 株式会社エムケイと合併
- 2016年 - 親会社の株式会社ジークホールディングスが株式会社豆蔵ホールディングス傘下に加入
- 2017年 - 名古屋テクニカルセンターを開設し、刈谷R&Dセンターの機能を移転
- 2020年 - DXソリューション事業スタート
- 2021年 - 豆蔵ホールディングス再編に伴い、豆蔵デジタルホールディングスの100%子会社となる
- 2022年 - 教育研修サービススタート
事業所
- 本社
- 〒460-0022 愛知県名古屋市中区金山1-14-18 A-PLACE金山5階
- 刈谷事業所
- 〒448-0027 愛知県刈谷市相生町1-1-1 アドバンス・スクエア刈谷4階
- 浜松事業所
- 〒430-7726 静岡県浜松市中区板屋町111-2 浜松アクトタワー26階
関連企業
- 株式会社豆蔵デジタルホールディングス
- 株式会社豆蔵
- 株式会社エヌティソリューションズ
脚注
中部経済新聞[2]
- ^ a b 株式会社コーワメックス 第16期決算公告
- ^ “自動車部品設計のコーワメックス 製造業のDX支援に力 25年度売上高2.4倍85億円目指す”. 中部経済新聞 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報. 2022年5月30日閲覧。
外部リンク
- 株式会社コーワメックス(日本語)
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