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ケーオナワラット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ケーオナワラット
แก้วนวรัฐ
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第9代チエンマイ領公
在位 1910年1月23日 - 1939年6月3日
戴冠 1910年1月23日
別名 陸軍少将ケーオナワラット公
家系 チェットトン王家
出生 (1862-09-29) 1862年9月29日
チエンマイチエンマイ
死亡 (1939-06-03) 1939年6月3日(76歳没)
タイ王国の旗 シャムチエンマイ
インタウィチャヤーノン
キアオ
配偶者 チャーマリーウォン
宗教 上座部仏教
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ケーオナワラットは現在のタイチエンマイ県にあったチエンマイ王朝の第9代目の王である。7代目の王インタウィチャヤーノンの息子。父王の時代に王権が剥奪されたため、政治は行わなかった。「少将」と言う称号は中央政府仕官時に下賜されたものである。チェンマイ王朝最後の王で、この後、チエンマイ王国は中央政府に吸収された。

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先代
インタワローロット
チエンマイ領主
1910年-1939年
次代
無し