オリュンピアス

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オリュンピアス(ギリシャ語:Ὀλυμπιάς、紀元前375年 - 紀元前316年)は、エペイロス国王ネオプトレモス1世の娘、マケドニアピリッポス2世の4番目の妻であり、アレクサンドロス3世(大王)の母である。狂乱的な蛇崇拝のディオニューソス信仰の熱烈な信者であり、1世紀の伝記作家プルタルコスは、オリュンピアスが蛇と寝ていた可能性を示唆している。