これはこのページの過去の版です。WikitanvirBot (会話 | 投稿記録) による 2012年1月11日 (水) 22:28 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (r2.7.1) (ロボットによる 追加: sv:Elaiosom)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。
エライオソーム (Elaiosome) は、脂肪酸、アミノ酸、糖からなる化学物質。 スミレやカタクリなどの植物の種子に付着している、やわらかい付着物がそれで、種子をアリに運んでもらうために進化したもの。 この物質に誘引されたアリはエサとして種子を巣に持ち帰り、エライオソームのみを食べ、種子は巣の近くに捨てられる。 これによって種子は広く遠くに運ばれるのである。
この項目は、化学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:化学/Portal:化学)。 |
この項目は、植物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:植物/Portal:植物)。 |