アラン・ワイズマン
アラン・ワイズマン(1947年[1]3月24日 - )は、アメリカ合衆国ミネソタ州ミネアポリス生まれのジャーナリスト[2]。数多くの新聞・雑誌に寄稿し、アリゾナ大学で国際ジャーナリズム学を教えるほか、ホームランズ・プロダクションでラジオドキュメンタリーの制作を手がけている。
概要
- 現在はマサチューセッツ州に住んでいて彫刻家の妻がいる。
- 5冊の著作を持つなど出版もしている[3]。
既刊
- 「人類が消えた世界」-早川書房・定価2100円 ISBN 978-4-15-208918-2
備考
- 1.著作の一つである「人類が消えた世界」は増版されるなど話題を呼んだ。キャッチコピーは「人類消滅後―私たちの家や町は、地球はどうなるのか?」。また、この著作をモデルにしたシミュレーション映像も製作されている。
- 2.(1)の前にコロンビアでの自給自足の集落について書かれたGaviotasも発売予定。