おやゆび姫 サンベリーナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。124.141.253.251 (会話) による 2022年9月23日 (金) 04:59個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎外部リンク)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

おやゆび姫 サンベリーナ
Thumbelina
監督 ドン・ブルース
ゲイリー・ゴールドマン
脚本 ドン・ブルース
製作 ドン・ブルース
ゲイリー・ゴールドマン
ジョン・ポメロイ
出演者 ジョディ・ベンソン
音楽 バリー・マニロウ
ウィリアム・ロス
配給 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗 1994年3月30日
日本の旗 1994年12月23日
上映時間 87分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
テンプレートを表示

おやゆび姫 サンベリーナ』(おやゆびひめ サンベリーナ、原題:Thumbelina)は、デンマークの童話作家のハンス・クリスチャン・アンデルセンの代表作の1つである『おやゆび姫』を原作とするアニメ映画である。

登場人物

スタッフ

  • 原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
  • 監督:ドン・ブルース、ゲイリー・ゴールドマン
  • 脚本:ドン・ブルース
  • 音楽:バリー・マニロウ、ウィリアム・ロス
  • 美術:スコット・ケイプル
  • アートディレクション:バリー・アトキンソン
  • 製作:ドン・ブルース、ゲイリー・ゴールドマン、ジョン・ポメロイ

その他

キャロル・チャニングが歌う劇中歌"Marry the Mole!"第15回ゴールデンラズベリー賞最低主題歌賞を受賞。

なお、アニメーション映画がゴールデンラズベリー賞を受賞するのは、2014年にケルシー・グラマーが『オズ めざせ!エメラルドの国へ』で最低助演男優賞を受賞するまで20年間、本作が唯一であった。

2012年3月16日、Blu-ray Disc版が発売された。

日本においては、元々ワーナー・ブラザース映画が配給を担当していたが、2021年10月27日、ディズニー定額制動画配信サービスDisney+」のインターフェイスにスターが追加される形態で開始したため[1][2][3][4][5][6][7]、本作における日本での配給は、ウォルト・ディズニー・ジャパンが担当し、日本での配給レーベルも、ワーナー・ブラザース ファミリーエンターテイメント英語版から20世紀スタジオに変更された。

出典

  1. ^ ディズニーの全世界ストリーミング戦略が明らかに!マーベル、スター・ウォーズなどの新作も続々登場”. MOVIE WALKER PRESS (2020年12月11日). 2020年12月12日閲覧。
  2. ^ Singh, Manish (2020年12月12日). “ディズニーが新たな動画配信ブランドStarを国際的に拡大すると発表”. TechCrunch Japan. 2020年12月13日閲覧。
  3. ^ ウォルト・ディズニー・カンパニー、ダイレクト・トゥー・コンシューマサービスの有料会員数が1億3700万人を突破、これまでのガイダンスを破り、2024年までに有料会員数の目標を3億~3億5000万人に引き上げ”. ディズニー公式 (2020年12月14日). 2020年12月15日閲覧。
  4. ^ Q3 FY21 Earnings Conference Call”. The WaltDisney Company. p. 5 (2021年8月12日). 2021年8月28日閲覧。
  5. ^ Brzeski, Patrick (2021年8月13日). “Disney+ to Launch in South Korea, Taiwan and Hong Kong in November”. The Hollywood Reporter. 2021年8月15日閲覧。
  6. ^ Fuente, Anna Marie de la (2021年8月19日). “Disney and Starz Reach Settlement Over Star Plus Brand Name Use in Latin America”. Variety. 2021年9月13日閲覧。
  7. ^ Disney+(ディズニープラス)に新たなコンテンツブランド、スターを追加し 10月27日よりサービスを拡大”. ディズニー公式 (2021年9月1日). 2021年9月1日閲覧。

外部リンク