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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ナンマトル 20171011

ナンマトル - ノート[編集]

選考終了日時:2017年10月25日 (水) 00:06 (UTC)

  • (自動推薦)2017年9月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話2017年10月11日 (水) 00:06 (UTC)[返信]
  • 賛成 遺跡自体の記事としても世界遺産の記事としても十分な内容だと思います。固有名詞の日本語表記の揺れを出典つきでまとめているのはよい方法ですね。
  • これだけのボリュームの記事だと、だいたいのイメージをつかむための概要節が欲しいと思います。宮殿とか城址といったものならともかく「古代の人工島群」というイメージが湧かないので、構造や構成に関しての概要があればよいと思いました。
  • 現在の現地へのアクセスあるいは保護状況についての情報もあればよいと思います。たとえば一般観光客はどこまで立ち入れるのか、沖ノ島のように地元の人でも特別な地位の人が特別の行事の時でないと立ち入れないような「聖域」があるのか、あるいは完全な保護地区として研究者以外立ち入り禁止なのか、といった点についてです。おそらくナンマトル全域が一律な条件で立ち入り規制されているわけではなく、一部は観光客が入れて、一部は完全な聖域もしくは保護区として立ち入り禁止になっている、というのが実情だと思いますが、そのあたりの詳細な情報があれば望ましいと思います。
--Loasa会話2017年10月15日 (日) 16:42 (UTC)[返信]
コメント 主加筆者コメント コメント、投票ありがとうございます。概要節は入れようかどうしようか悩んだ点でしたが、色々考えた結果見送っていました。反面、「人工島」自体が分かりづらいというのは仰るとおりだと考えましたので、導入部を少し加増する形をとりました。保護状況や観光アクセス可能な領域については、よく分かりません。というのは、ミクロネシア連邦は地球の歩き方(リゾートなどの姉妹シリーズ含む)にも収録されておらず、参考文献に挙げた簡略なガイドブックの類でしか、観光案内が見当たらないのです。そして、それらは世界遺産推薦・登録よりも前ですから、危機遺産として保護計画が洗練されつつある(であろう)現状からすると、情報が古くなっていることはほぼ確実です。ですので、保護状況と観光の関わりなどは、おそらく今後しかるべき文献が出てこない限り、加筆は難しいのではないか、と考えています。--Sumaru会話2017年10月18日 (水) 11:13 (UTC)[返信]
  • 賛成 名前だけは知っていた遺跡だったので面白く読ませていただきました。個人的には記事自体に特に注文を付けるところはないと思います。唯一、ミクロネシアの地図が全面水域でわかりづらいので、西太平洋広域の地図を乗せた方が位置がイメージしやすいとは思いますが好みの問題でしょうか。--TEN会話2017年10月16日 (月) 14:35 (UTC)[返信]
    • コメント 主加筆者コメント コメント、投票ありがとうございます。地図は世界遺産テンプレのほうの地図をオセアニアの地図にしてあったので、それでいいかと考えていましたが、ご指摘を受けて、そこまでスクロールしないと位置関係が掴めないというのは不親切かと考え直しましたので、2つの地図画像を入れ替えました。--Sumaru会話2017年10月18日 (水) 11:13 (UTC)[返信]
  • 賛成 大変興味深い題材ですね。どこにある、どんな成り立ちの、どんな遺跡かが読みやすくまとめられています。さらに、研究史や伝説との関係まで触れられており、読み物としても楽しいですね。世界遺産の節も基本情報をきちんと押さえられているように感じます。--Mogumin会話2017年10月19日 (木) 13:22 (UTC)[返信]

賛成票のみ3票の状態で48時間以上経過したので早期終了、通過となります。--Loasa会話2017年10月24日 (火) 11:44 (UTC)[返信]