Wikipedia:編集フィルター/提案/ログ/2018年

2018年の過去ログ

記事主題の利害関係者による編集の抑制[編集]

不作成 不作成
目的 記事(標準名前空間のページ)に対する、明らかに記事主題の利害関係者であるアカウントからの編集について、WP:AUTOを警告し、あるいは加えて禁止する。
理由 CAT:SDなどを対処していると、少なくない数で「明らかに利害関係者の編集のため、WP:CSD#全般4。」となっていることがあります。本当に宣伝的かどうかはともかく、確かにほとんどの場合、百科事典としての記事にはふさわしくない分量であったり、内容だったりします。そういうアカウントに対して、「自分自身の記事を作らない/編集しない」ことを明確に伝えることで、それを抑制できると考えています。

-- 青子守歌会話/履歴 2018年2月10日 (土) 02:12 (UTC)[返信]

なお、実際に編集フィルター#4変更履歴一致記録にて少し試験しています。このフィルターでは、発動条件を「アカウント名に記事と同じ文字列が含まれるか、その逆の場合」にしてありますが、2/3から試験的に作ってみて、今日(2/10)現在の約1週間弱で78件の一致がありました。数件少し偽陽性がありますので改良の余地はあるでしょうが、現実的には作成可能なフィルターだと考えます。あとは、このフィルターの対処操作について、単なる警告だけにするのか不許可にもするのかが議論すべきことかと思います。個人的には、不許可にできるのであればそうした方がいいと思いますが、厳しすぎる気もするので、みなさんの意見を聞きたいです。あとで、WP:AUTOのノートにもこのフィルターの議論についての案内をしておきますね。--青子守歌会話/履歴 2018年2月10日 (土) 02:12 (UTC)[返信]
ちなみに、対処操作については「新規作成記事の場合は不許可」「既存記事の編集は警告のみ」とか、2つのフィルターに分割するのもアリだと思います。--青子守歌会話/履歴 2018年2月10日 (土) 02:23 (UTC)[返信]
  • コメント その発動条件ではわたしは大いに困ります(苦笑)。ネイティブ (コンピュータ)英語版の作成すら禁止されますので。--ネイ会話2018年2月10日 (土) 03:51 (UTC)[返信]
  • コメント 新規作成は手法としてありかもしれません。でも「別アカウント作るだけじゃ?」って気もします。そもそも「明らかに利害関係者の編集のため、WP:CSD#全般4。」ってほうが方針に該当しないのでそっちを制限すれば良いと思うんだけど。あと、非公開情報を除去する・データを正しいものに修正する行為はは正当な編集ですから一律に制限をかける必要はありません。--Vigorous actionTalk/History2018年2月10日 (土) 04:01 (UTC)[返信]
  • コメント WP:AUTO#IFEXISTにあるように、利用者が本人であると明記し合意を得ているならば「既存記事の編集は警告」はすべきではないでしょう。--duck775会話2018年2月10日 (土) 04:49 (UTC)[返信]
  • 新規作成時に警告(WP:AUTOへ案内)するだけぐらいなら賛成。編集禁止・作成禁止にするなら反対です。Wikipedia:自分自身の記事をつくらないで述べられているのは「自分自身についての記事を新しく作ることは、基本的に推奨されません」や「他の利用者に執筆を任せるのが望ましい」程度であって、「作ってはいけません」や「編集してはいけません」と禁止を断言するようなことはそもそも述べられていません。関係者と推測されるような利用者の編集を禁止するような強力な措置を作るならば、Wikipedia:自分自身の記事をつくらないの文言を関係者の記事編集を全面的に禁止するように作り替え、ガイドラインではなく方針にし、文書の強制力を高めた上でそれを行うべきでしょう。しかし、私はそんなことまでは必要ないと思っています。--Yapparina会話2018年2月10日 (土) 06:03 (UTC)[返信]

ここまでのコメントをみると、やはり不許可は厳しそうですね。警告・案内を念頭にしましょう。あとネイさんの件は、試験結果を(見られる方は)見て分かる通り、極端に短いアカウント名・記事名は例外にしないといけないのが明白です。例えば、試験結果には、数字が入ったアカウント名の方が数字の記事を編集された場合がありました。2文字あるいは少し緩めに見て3文字の場合は除外が良いと思います。--青子守歌会話/履歴 2018年2月10日 (土) 09:23 (UTC)[返信]

  • 私には今回の提案より、方針上明確に書かれてる『立項アカウントが記事名(人名・団体名など)と同じということは即時削除理由になりません。』とあるのに「明らかに利害関係者の編集のため、WP:CSD#全般4。」ってほうが問題だと思いますが?新規利用者への警告より常連の方の対策が先じゃね?順番間違えてるよ。と言うことで、現状では明確に反対しておく。--Vigorous actionTalk/History2018年2月10日 (土) 09:39 (UTC)[返信]
    • なんていうか、落ち着いてください。提案趣旨読んでないというか、ちょっと一部の単語に過剰反応してるだけにしか聞こえません。この提案は「明らかに記事主題の利害関係者であるアカウントに対してWP:AUTOというガイドラインを教える(そして不適切なら編集を控えてもらう)」ためのフィルターについての議論をする場で、WP:CSD#全般4は「実際にアカウント名から判別できる記事は百科事典としては相応しくない記事が多いという経験則がある」という例にしか過ぎません。そういう不適切な使用が多いことは否定も肯定もしませんが、それはWT:CSDあたりでやっていただけませんか?--青子守歌会話/履歴 2018年2月10日 (土) 13:47 (UTC)[返信]
      • でも「別アカウント作るだけじゃ?」ってとこ見た?結局は、フィルターに記事の内容を判断する事が出来ないから適切な内容であってもフィルターに引っかかるのね。逆にアカウントを作り替えたら不適切な内容でも引っかからない。それじゃ結局は意味ないと思うのよ。だったら、自動承認された利用者以外にはAUTOを含む『投稿前のチェックリスト』を表示させて案内する方がまだ効果あるんじゃ?
それに同じ文字列を含まない場合(専務の個人名で会社記事を編集・アカウントがローマ字)とかって場合も在るしコスパ悪いと思うんだが?「実際にアカウント名から判別できる記事は百科事典としては相応しくない記事が多いという経験則がある」との事ですが、ふさわしく無いと思うのは内容?対象?内容なら書き換えれば良いし、対象ならケースEでvfd送れば良い。もちろん何が問題だったのか明確に作成者に伝えるべきだけど。
過去にあったよ、詳しくは財団との契約があるんで書けないけどA社が自社ドメインとかホームページの階層の変更に伴い、jawpにある自社の旧ドメインのリンク変更を人間ボットしてたこと。そのアカウント名は書き換えた内容の一部を含むものだったけどその時にAUTOの警告とか案内って必要かい?この場合必要なのはAUTOじゃなく有償受託寄稿の案内でしょ?更にWP:BOTRでしょ?色んなパターンが在るわけでフィルターの機能の案内じゃ全部は膨大すぎて読んで貰えない。少なけりゃ、意味の無い案内が送付されるって状況になると思う。
ここはフィルターの作成の話しをする場所であって、即時削除の方針の話じゃない。WT:CSDでするまでも無く「明らかに利害関係者の編集のため、WP:CSD#全般4。」と言ったような方針に適合しない投稿を制限するフィルターは作成可能でしょ?--Vigorous actionTalk/History2018年2月10日 (土) 14:48 (UTC)[返信]
あぁ、意識のずれが分かりました。悪意をもった編集を止めるのは無理です。そこまで出来るとは思っていません。おっしゃるとおりフィルターごときで判断できることではないので。他の方々も「案内」と言っている通り、知らない人に伝えるだけで十分だと思っています。そういう意味では、vaさんの意図とはぜんぜん違うかと思いますが、警告操作は自動承認された利用者は除外でもいいかもしれませんね。ドメイン書き換え程度の細かい大量編集の時に邪魔でしょうという件については、WP:AUTOの意図からするとそれにも「慎重になって、事前にどこかで合意とって」という案内(警告)は有用だと考えます。ただ一方で、合意が取れたらどうするかも案内しないといけないも確かなので、BOT含めて誰かにやってもらうのか、あるいは手動で承認された利用者に昇格させて作業してもらうのか、議論と検討する必要がありますね。--青子守歌会話/履歴 2018年2月10日 (土) 15:58 (UTC)[返信]
  • 何度か会って飲みに行ったり、チャットでのやりとりもあった青さんだからぶっちゃけて書くけど、本当にAUTO理解してる?誤った情報・古くなった情報の更新だけを行うのに『慎重になって』も『事前に合意とって』も要らない自由だと明確に書いてるよ?そんな時に案内するのは逆効果です。あとね、見たとおりあなたの提案に今んとこ諸手を挙げて賛成してるひと誰も居ないんだわ。あなたは提案者だから作るという前提で書いてるんだろうけど、反対者を納得させることも無く「あれもこれもどうするか」とかって、人の意見を聞いてなく先走ってるんじゃ?って印象をうける。それにさ、例に挙げたようなドメインの書き換えたみたいな奴だと日数問題で自動承認された利用者になる前に作業は終わっちゃうんだけど、対象が数百って事もありますよ?数百回無駄な警告を見続けよって言うのかい?どんな苦行だそれ。まあタグ付けだけして、投稿内容を見て人力で案内するってのなら作成に強く反対はしないが、最近はあんまり見てないんで知らんが「明らかに利害関係者の編集のため、WP:CSD#全般4。」と言ったような方針に適合しない投稿をするような人が多く居るならやらない方がましだとおもう。--Vigorous actionTalk/History2018年2月10日 (土) 23:18 (UTC)[返信]
  • 反対)発動条件の設定が雑すぎます。その発動条件では第1種・第2種の過誤がともに大きすぎます。つまり、アカウント名に記事の利害関係者であることを示す情報が何もない場合(極論すればIPユーザの場合も含む)に全く無力である一方で、特にアカウント名がよくある愛称や一般的な語句の組み合わせであるような場合に、全く無関係なものが引っかかる可能性が高いです。1週間の間にどれだけログを取って「78件一致した」のか知りませんが、その標本が母集団を代表している保障はどこにもありません。Yassie会話2018年2月10日 (土) 16:07 (UTC)[返信]
  • コメント 検出結果を公開して頂くことは不可能なのでしょうか?それを見ないと何とも申し上げれないというか…。個人的にはアカウント名では巻き込みが多いと思われるので、発想を変えて例えば新しい記事に「会社」「弊社 / 当社」「です。 / ます。」などのワードが揃っていたら、会社記事における非中立的な立場からの宣伝とみなして警告とか、そういうNGワードを活用する方向なら巻き込みも減ると思うんですが…(もちろん引用ということもあるので100%ではないですが…)。--ミランブラジル (会話 / 投稿記録) 2018年2月11日 (日) 00:36 (UTC)[返信]
    • 検出結果はこれで見れませんか?詳細は差分で確認しないといけないでしょうけど。--Vigorous actionTalk/History2018年2月11日 (日) 01:02 (UTC)[返信]
      • 気付くのが遅れてしまい申し訳ありません。ご案内ありがとうございます。ご参照頂いたリンクを経由してい50件程度の差分を参照させて頂いたのですが、想定したほどではないとはいえ若干巻き添えが多すぎるかなという印象を受けました。やはり可能であればNGワードによる絞り込みも併用した方が良いのではないかなと感じました。--Miraburu (会話 / 投稿記録) 2018年3月7日 (水) 15:39 (UTC)(ミランブラジル)[返信]
  • 条件付賛成 実際に本人投稿を検出できるとした場合、問題になりうるのは新たな内容を追加する編集でしょう。新規作成ならば確実に内容を追加しており、それ以外ではフィルターでの検出は誤検出が多くなりそうなのでひとまず新規作成に絞るのがいいと思います。また、一致記録を見る限り自分の記事を編集するためにアカウントを取得するパターンが多そうなので、自動承認されていない利用者に対して発動させるのが良いと考えます。この発動条件なら案内を出す効果が大きいと思います。--プログラム会話2018年2月11日 (日) 16:09 (UTC)[返信]
  • × 却下 議論が3か月間停止しており、また試験フィルターの結果に対する懸念が解消されているとは言えないので、一旦却下とします。合意の見込みがある場合、再提出は妨げません。--ネイ会話2018年6月23日 (土) 16:24 (UTC)[返信]
  • 情報 英語版にはen:Special:AbuseFilter/148という新規利用者による利用者名に関係する記事の新規作成に対しタグ付けのみを行うフィルターがあるようです。--プログラム会話2018年9月16日 (日) 18:26 (UTC)[返信]

Lintエラーを発生させそうな編集への警告[編集]

不作成 不作成
目的 Lintエラーを発生させそうな編集に対して警告を出すことで、Lintエラーの発生を抑止する。
理由 Wikipedia:井戸端/subj/RemexHTML移行に関する合意形成で、Lintエラーのうち、廃止されたHTMLタグや閉じタグ漏れは、編集フィルターで抑止できるのではないかという話が出ました。今から編集フィルターを実装してもRemexHTML移行には間に合いませんが、移行後も廃止されたHTMLタグや閉じタグ漏れがあるのは望ましい状態とは言えません。この編集フィルターが実装されれば、Lintエラーを編集時にユーザに分からせることができるようになり、Lintエラーの低減につなげることができます。
発動条件 (Lintエラー全てを厳密に編集フィルターで拾うのは困難なため)、廃止されたHTMLタグや閉じタグ漏れがあった場合。
対処操作 警告(nowiki中の廃止されたHTMLタグを拾うfalse positiveなどの場合が考えらえるため)

-- MawaruNeko会話2018年6月22日 (金) 17:04 (UTC)[返信]

すでにLintエラーがあった場合に、後続の編集者にエラーがずっと表示されてしまうことも考えらえるので、発動条件に「既存の編集になかった場合」を追加してもいいかもしれません。--MawaruNeko会話2018年6月22日 (金) 17:04 (UTC)[返信]
コメント 現状30万件もある閉じタグ漏れに対して警告を出すのでは警告が多すぎるのではないかと思います。そのようなエラーがある程度修正される前はen:User:PerfektesChaos/js/lintHintなどのカスタムJSで何とかできませんか?--ネイ会話2018年12月27日 (木) 12:32 (UTC)[返信]
コメント カスタムJSを導入するようなユーザであれば、ある程度閉じタグ漏れに対して注意を払っているかもしれません。また、現状の閉じタグ漏れの30万件のうち、かなりの部分は、テンプレートに閉じタグ漏れがあるのが原因であると予想しています。とはいえ、全て出すのは多すぎるというのはその通りだと思いますので、「既存の編集になかった場合」など、新規に閉じタグ漏れが発生した場合のみに警告を出すのはいかがでしょうか? --MawaruNeko会話2018年12月31日 (月) 10:54 (UTC)[返信]
× 却下 2年以上賛成票がなく、廃止されたHTMLタグや閉じタグ漏れを誤作動なく検出することが困難であると考えられるため、今回は却下します。--ネイ会話2021年1月10日 (日) 15:50 (UTC)[返信]

脚注がない記事の作成[編集]

不作成 不作成
目的 正しく働く脚注がない記事を検出する。
理由 出典を示すときは出典節に列挙するのではなく脚注を使って文章がどの出典に対応するか示す必要がありますが、脚注がない記事ではそれができていないと考えられます。出現率もかなり高く、特別:新しいページから100ページほど調べた結果、出典があるのに{{Reflist}}などがない記事が87記事(とさでん交通3000形電車ネルンスト効果1928年アムステルダムオリンピックのフランス選手団1928年アムステルダムオリンピックのスウェーデン選手団1928年アムステルダムオリンピックの南アフリカ選手団雷弱児スタニスラス・レピーヌ)、{{Reflist}}などがあるのに<ref>...</ref>がない記事が6記事(星稜vs済美延長13回浅香庄次郎海軍専門任務部隊大谷温泉 (和歌山県)Let's start nowLOVE×Quartet 2010)あります。 追記 <ref>...</ref>があるのに<references />がない場合でも警告が出ないようです(NeoForce母艦)。

--プログラム会話) 2018年8月12日 (日) 09:20 (UTC) 一部追記。--プログラム会話2018年8月16日 (木) 17:36 (UTC)[返信]