Wikipedia:秀逸な記事の選考/ジョシュア・ノートン 20060326

ジョシュア・ノートン[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 0/1/1/1  この項目の選考期間は、2006年6月26日 18:27 (UTC)(2006年6月27日 03:27 (JST))までです。

(ノート) 《推薦理由》人物の記事として十分な質と量。秀逸記事に推薦します。--チンポジウム 2006年3月26日 (日) 18:27 (UTC)[返信]

  • (保留)この人は熊澤天皇(熊澤寛道)の同類項でしょうか?項目としては秀逸候補に挙げられなければ削除候補に挙げられかねないギリギリの線上だな、と実際は感じました。検索してみるとかなりの項目が出てくるようで、自分がたまたま知らないだけだったようですね。この項目に関しては「記事全体が好意的である」というバランスの悪さが気になります。アメリカ政府からすれば邪魔な人物だったはずなのにそれに対して何も影響を及ぼさなかった理由などの記述が記事に見つけられないのは残念なところです。Elthy 2006年3月27日 (月) 05:11 (UTC)[返信]
  • (コメント)特に問題はなさそうですが、賛否表明はもう少し慎重に検討致したく時間をください。秀逸よりは珍項目の候補として注目しておりました。この記事を読む限り、恐らく彼はほとんど無害な人物であり、米政府には些細な問題だったのでは。私の目には特に好意的には見えず、ペーソス漂う生涯を味わい深く描いているように見えます。他言語はdeenで秀逸と珍項目の両方に、plzhで珍項目に選ばれています。--Kanjy 2006年3月29日 (水) 14:00 (UTC) / 一部訂正。--Kanjy 2006年3月30日 (木) 09:09 (UTC)[返信]
  • (反対)面白い。非常に面白い。しかし、秀逸な記事との相性はよくないと思います。おすすめ記事や珍項目としてなら充分にその資格があるかと。そのココロは、
  1. 中立的な観点からの逸脱が大きい。ジョシュア・ノートンを批判的に考察した視点が必要かと思います。しかしながら、そういう考察は皆無と思われます。したがって中立的な観点は、記事ジョシュア・ノートンにおいては達成困難と判断します。
  2. 意地悪な見かたをすれば、「So What」的な項目です。リンク元を見るとそれは引き立ってしまいます。現在の研究水準では、残念ながら発展性に乏しいといわざるをえません。今後の研究待ちになりますが、それがいつのことになるのか…。
上記の点がクリアされるのは、先行研究がたぶんない以上、かぎりなく不可能に近いと言わざるをえません。反対票を入れるのにすくなからず躊躇はありますが…。--S kitahashi(Plé)2006年4月2日 (日) 05:40 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成)よく書けていると思いますが、S kitahashi さん同様、中立的な観点に懸念があります。具体的には、
    1. 市民から人気があったというが、反対派市民に関するトラブルはなかったのか。例えば公金支出した市長や市議会を訴える動き等。
    2. 連邦政府からは無視され影響を与えることができなかったように書かれているが、本当に完全に無視され何らの影響も与えなかったのか。
    という点で、これらの点について明記されていない点が不満です。少しでも、無いなら無いと、明記されていれば文句は言いません。ただ、これを申し上げるのは、不存在証明を他人に要求することに近く、ためらいは大いにあります。有用な加筆はもちろんのこと、反論にも期待します。また、関連項目としてディスコルディア教 (en, de) とプリンキピア・ディスコルディア (en, de) があれば、多少なりともノートン皇帝に関する理解を助けるかもしれません。--Kanjy 2006年4月9日 (日) 05:50 (UTC)[返信]
  • (終了)選考期間満了により、今回は見送りとなりました。--汲平 2006年6月27日 (火) 14:05 (UTC)[返信]