Wikipedia:井戸端/subj/Reflistについてのご相談というかご確認

Reflistについてのご相談というかご確認[編集]

質問 すみません、記事についての質問ですがここでいいでしょうか? 新しい記事を書くときに、参考にした本のタイトルやページなどを記載するときは「ref」で囲めというルールがあることは知っているのですが、それを表示するときはどちらを使えばいいのでしょうか。編集する画面の下のほうに「マークアップ」という欄があって、そこに「references」と「Reflist」と2種類あります。僕はテンプレートだし段組できるからという理由で、「Reflist」が優れているように思ったのでそちらを使ってるのですが、どっちが推奨でどっちが非推奨とか、何か使い分けルールがあるのか、念のため教えてください。

それからもう一点、僕は「Reflist」のメリットとして「段組み可能」な点が挙げられると思っています。ものすごい大量の脚注がある記事の場合、「Reflist|3」にすれば観やすくなりますよね。FFの人にとっては非常にありがたい機能です。また、IEの人にとっては見た目は代わりませんから、別に迷惑かけてるわけでもないでしょう。ところが、片っ端からわざわざ「Reflist|3」→「Reflist」に修正する編集だけをして回ってるアカウントもいるようです。脚注1こや2こなら段組にする必要はないと思いますが、10や20もあるなら段組にしてもかまわないでしょう。片っ端からわざわざ「Reflist|3」→「Reflist」に修正する編集だけをする意味が特にわからないのですが。。。驚いたことに、管理者のライセンスを持っている人までわざわざ「Reflist|3」→「Reflist」に修正して回っているようですが、もしかして「Reflist|3」は禁止になったのでしょうか? なぜ段組を禁止するのか意図がわかりかねるのですが。それとも、「Reflist|3」を使っていると、ブロックされてしまいますでしょうか。管理者の方がこのような編集をしていたので、怖くなってきて質問させていただきます。--以上の署名のないコメントは、114.48.14.63会話投稿記録)さんが 2012年7月10日 (火) 05:04‎ に投稿したものです(Hman会話2012年7月10日 (火) 06:26 (UTC)による付記)。[返信]

コメント 何らかの理由により段組を廃止したく思われる方もいらっしゃることは確かであり、割と最近ですが、Help‐ノート:脚注#Reflistを複数列にすることについておよびその次の節で、その廃止も検討されたのですが、廃止には至りませんでした。と言った次第ですので、現時点では少なくとも単純にまずかったり禁止されたりしているわけではないです。どちらでも良いかケースバイケースと言うお話ですので、自分が関わってない記事まで草取りとして修正して回るほどのものではなさそうです。ですが、「2ならともかく3や4はさすがにやりすぎ」と言う考え方もあり得るところかもしれません。実際私も、4:3ディスプレイやノーパソを考慮しますと、2列がバランスが良いのかなあ、などと思っており、3列を使用したことはここ1年2年は、恐らくありません。また個人的には、いち項目あたりが比較的短い「参考文献」では、分量の多い場合に限り2列にし、いち項目あたりが比較的長文になりがちな「注釈」では原則として1列としています。・・・と言った事を踏まえて先方とお話し合いください。reflistとreferencesも本質的にはどちらでも良いのですが、どうやらreflistの方が多数派ですし、若干高機能で、色々と工夫するときのタイプ量も少ないです。Help:脚注ではreferencesが前提なのに、Wikipedia:出典を明記するWikipedia:「要出典」をクリックされた方へではreflistが前提であると言う矛盾は、新しくご参加頂ける方が混乱してしまいますので、どうにかしないといけないのかもしれませんね。--Hman会話2012年7月10日 (火) 07:04 (UTC)[返信]
ただの横槍ですが、いつ頃からか可能になった脚注文記述箇所を本文から分離する方法では、referencesのHTMLタグっぽい書き方のほうが直感的に思われます。すなわち、<references/>だと中身なし、<references>~</references>だと間に記述が含まれるというニュアンスの違いは、{{Reflist}}では表現しきれないので(Reflistでも一応可能になっているがあまりスマートな書き方にならないので)、私は references 表記を使っています。このように必ずしも Reflist 絶対優勢というわけではないので、どちらが特に推奨されることもなく両論併記で残っているのだと思います。使い分けルールはなく、各記事の初版投稿者の好み次第なんじゃないでしょうか。--朝彦会話2012年7月10日 (火) 08:40 (UTC)[返信]
ありがとうございます 上で質問した者です。なるほど、ぜんぜん知らなかったんですが、脚注文記述箇所を本文から分離する方法という方法もあるのですか。特に推奨・非推奨がないのであれば、もともとの記述を尊重しておくというのが無難でしょうか。とりあえず、「Reflist」を「references」に機械的に入れ替えるだけの編集は、あまり望ましくなさそうですね。
ありがとうございます うーん、段組って反対論があるんですか。Help‐ノート:脚注#Reflistを複数列にすることについてを見ましたが、けっこう反対される方もいるんですね……本文より字が小さく、かつ段組になっていたほうが、ぱっとみたときすぐに本文か脚注かわかるだろうし、脚注が多数あるときは見通しもよくなるし、なにより折り返しなんかもきれいになるから空白部分がすくなくなっていいことずくめ、だと思ってたんですが。4:3とワイド画面とかいろいろ環境にも依存するのかもしれませんね。わざわざ3段を1段に直すだけの編集をする人とかもいるので、もしや禁止になったのかと不安になりましたが、一応禁止はされていないとのことで安心しました。ただ、この分だと数年後には最終的に禁止されちゃうのかもしれませんね…。分量の多い場合はやはり段組にするのがいいと個人的には思うのですが。書籍のタイトルじゃない単なる「注釈」が1列というのは、エッチまんさんのいうとおりかと思います。nameやgroupなんかもつかえますし、適宜使い分けていければいいのですが。あと機械的に段組を直して回ってる方についてなんですが、仮にその方の会話ページにこの内容を伝えた場合、ブロックされたりすることはないでしょうか? ちょっと心配なのは管理者自らそのようなことをされてらっしゃるので、もしご気分を害されたら怖いのですが --以上の署名のないコメントは、111.188.31.226会話)さんが 2012年7月10日 (火) 08:57‎ UTC に投稿したものです。
コメント 時折括弧を全角に回すとか和暦をテンプレートにして回るとか、改行を入れる入れないとか、そう言った細かい、「どちらでもいい」とされているケースについて機械的に置き換えて回る編集が見られますが、多くの場合はどちら側も「あまり気にしない」のがベストな気がしてなりません。さて、相手が管理者だからと言って遠慮することはありません。ウィキペディアの管理者なんて偉くもなんとも無いです。いきなりケンカ腰で行ったり、余りに失礼な態度や文言を連発したり、いつまでもつきまとったりなどしない限りは、ブロックについては全く安心して頂いて構いません。ただし、管理者は一般的にウィキペディア歴が長い傾向があり同時に方針・ガイドラインについても知識があるため、先方の言葉に耳を傾けるべき局面も多いかもしれません。また、私にしても朝彦さんにしてもですが、現時点ではあなたからのお話のみしか伺っておりませんため、その某管理者氏の反論を伺った後であればまた別の事を申し上げる可能性もございます。二人きりではお話にならない、とお感じになられましたら、Wikipedia:コメント依頼と言うシステムもございます。・・・話は変わりますが、この手の所、ノート、会話ページでコメント等を残される時には、Wikipedia:署名に従って、署名をお願いします。でないと誰が何を語っているのかわけがわからなくなりますので。ひとつご善処のほどを。--Hman会話2012年7月10日 (火) 10:35 (UTC)[返信]
ありがとうございます 和暦とかを機械的に置き換える編集というのはreflist以外にもたまに見るのですが、統一された編集方針があるから編集して回っているのかと思っていたのでちょっとおどろきました。それって「どちらでもいい」とされていたのですか。もしかすると編集者の個人的な美意識で直して回ってるんでしょうか。「相手が管理者だからと言って遠慮することはありません」とのこと、心強いご意見です。まずは、該当する記事のノートで「reflist|3」から「reflist」に変更した意図を質問するのがよさそうですかね(いきなり会話ページに書き込むのは少し気が引けるので)。大学教授までしている管理者さんということなので少しおびえていたのですが、失礼のないよう穏当になぜ「reflist|3」から「reflist」に変更して回っているのか質問するようにいたします。署名はこれでいいですか→--111.188.51.234 2012年7月12日 (木) 00:54 (UTC)[返信]
はい、署名は正常に行われています。その調子で願います(慣れればほとんど無意識にタイプする様なもので、私など別のサイトでも署名しかけてあわてて取り消すことがあります(笑))。さて、各記事につきましては、その人の好みや作業量により、ウォッチしている・していないがございますため、1週間くらい戦法がお気づきに成られない様でしたら、その際に会話ページでお誘いを行う事は特に失礼ではありませんので、念のため。また、話が拡大する様でしたら先述のHelp‐ノート:脚注または本井戸端へ移動し、「みんなで話し合う」こともご検討下さい。お二人だけのお話し合で3列の禁止、2列の推奨、原則1列、などが決まる訳ではございませんしね。--Hman会話2012年7月12日 (木) 03:21 (UTC)[返信]
ありがとうございます 教えていただき助かりました。ただ、そのノートでの管理者の方のお話しから、どうもバグの存在とかもっと重大な問題があるようです。やはり結構大きな話のようですし、井戸端での話し合いも必要そうです。慧眼さすがと思いました。--114.48.52.161 2012年7月13日 (金) 13:42 (UTC)[返信]
コメント 既に他の方より回答のありますように、<references/>と{{Reflist}}とでどちらが推奨といったことは特に決まっていません。実はつい昨年の12月まで、{{Reflist}}を使うと<references/>より文字サイズが小さくコンパクトに表示されるという利点があったのですが、Help‐ノート:脚注#脚注の文字サイズ統一での議論により、<references/>の文字サイズが{{Reflist}}と同じになったため、オプション無しで使う場合両者の差がなくなっています。以前は<references/>で文字サイズを小さくするため別途<div class="references-small">で囲むといったことも見受けられましたが、現在では意味のない指定になっています(指定してもしなくても小さいサイズで表示されます)。
既に指摘されていますが、{{Reflist}}は複数列表示を簡単に指定することができ、一方<references>は注釈記述を本文からの分離する場合に分かりやすいかもしれません。複数列についても、却下された複数列の廃止提案でも意見が出ていますように、長い注釈文が多い場合は複数列でない方が見やすいかもしれませんし、「田中(2000) p.90」のような短い表記が多い場合は複数列の方が見やすいかもしれません。状況に応じて最適と思われる指定を行ってください。ただ他の利用者と意見が衝突した場合は、上記Hmanさんのコメントを参考に、話し合いで解決を試みてください。相手が管理者であっても、脚注の書式について意見を言っただけでブロックされることはない筈です。--Penn Station (talk) 2012年7月10日 (火) 14:33 (UTC)[返信]
ありがとうございます 「上記Hmanさんのコメントを参考に、話し合いで解決を試みてください。相手が管理者であっても、脚注の書式について意見を言っただけでブロックされることはない筈です」とのこと、了解しました。ひじょうに心強いご意見です。まずは該当する記事のノートで「reflist|3」から「reflist」に変更した意図を質問するのがよさそうですかね(いきなり会話ページに書き込むのは少し気が引けるので)ただ、「状況に応じて最適と思われる指定を行ってください」とのことですが、もし管理者の方が段組完全廃止派の方だった場合、「reflist|3」は絶対認めないと主張されるかもしれません。その場合は解決が難しい気もします。(こんなことを言ったら起こられるかもしれませんが、IEの人には見た目は全く変わらないわけですし、段組にしたところで多数を占めるIE派の人はほとんどの人が気づかないでしょう。だから、段組にしたって何の問題もないだろうし、嫌なら自分が段組を非段組で表示するガジェットなりアドオンを入れればいいじゃないかと思うのですが・・・)--111.188.51.234 2012年7月12日 (木) 00:54 (UTC)[返信]
下記にご報告を頂きましたが、当該記事のノートで議論を始められたようですね。当該記事を拝見しました。個人的には、この場合は複数列が必要な程ではないかなぁと感じましたが、特に拘りはありません。なお複数列を解除される方が必ずもIE利用者とは限らず、実際に複数列表示を見て複数列でない方が見やすいと考える場合もあると思いますので、そこはご注意を。先ずはお互いの見解を交換し相手の主張に耳を傾けることが大切ですが、特に主観のぶつかり合いだけになると容易に決着がつかないおそれもありますので(今回は大丈夫だと思いますが)、柔軟にご対応ください。一般的には、複数列にする場合でもHmanさんもご指摘されていますように3列、4列よりは2列に抑えた方が、狭い画面を利用されている方から逆に見難いと指摘される可能性も少なくなるのでは、と思います。ただ先にも述べましたように個々の状況次第ではあります。--Penn Station (talk) 2012年7月12日 (木) 09:24 (UTC)[返信]
コメント 記事を拝見致しましたが(google chrome / デスクトップワイドモニタ)、うーんこのケースであれば、3列はお勧めできません。これは単純に一行一行が長いからで、毎回改行()による視線移動を強いられるのが負担です。現状では1列が良さそうです。記事が成長し見た目短い脚注も増えてくれば、2列とした時のスペース効率と見通しの良さと言うメリットが出てくる場合もあるでしょう。ですが所詮これも、Hmanと言う個人の感想で、何ら強制力を持たない一つの意見、でしかありません。それも、「敢えて3列か2列か1列か選べと言うのであれば」です(結論が出る問題ではないですし情報/記事の品質への影響は皆無ですので、実は私個人は、この手の編集を見かけても全く手出しも口出しも致しません。さすがに4列5列などにされていたらいくらなんでも見にくい、と、直すとは思いますが)。--Hman会話2012年7月13日 (金) 08:35 (UTC)[返信]
コメント やるとしても2列が無難、3列4列は少しやりすぎかも、いずれにせよ「短い脚注」「脚注がいっぱい」のときこそ段組のメリットは発生するので、当該記事はちょっと脚注も少ないかな、というところでしょうか。。。やるとしても2列くらいが落としどころとなりそうですか。--114.48.52.161 2012年7月13日 (金) 13:42 (UTC)[返信]
報告 ノートにて「脚注の表記を変えた意図は何ですか」と聞いてみました。--111.188.51.234 2012年7月12日 (木) 01:07 (UTC)[返信]
報告 上記のご質問に対して、こちらでの議論に気付かないまま「脚注の表記を変えた意図は何ですか」にお答えをしました。併せてご確認いただければ幸いです。--山田晴通会話2012年7月12日 (木) 07:22 (UTC)[返信]
ありがとうございます ありがとうございます。助かります。こちらでの議論もよろしくお願いします。--114.48.52.161 2012年7月13日 (金) 13:42 (UTC)[返信]
コメントこれは明らかに機械的・一律的な変更は避けたほうがよいケースです。要するに、段組から一段に変更して回るのも、逆に一段を段組に変更して回るのもやめたほうがよいです。見た目が少し変わるだけであって、(特にIEの人にとっては)どちらでもかまわないという編集であるにもかかわらず、トラブルを起こしかねないわけであって、避けるのが賢明です。--Bugandhoney会話2012年7月12日 (木) 19:36 (UTC)[返信]
質問 多段組を使わない理由として、山田先生から「SafaliではReflistの段組が正常動作しないから」とのご意見いただきました。これ、Reflistのバグ、Wikiのバグ、Safariのバグ、山田先生の端末依存の問題、いろいろなパターンが考えられますが、Safaliユーザの方にとって極めて重大な問題と思います。山田先生、あるいは別の方から、すでにバグとしてどこかに報告したり調査依頼を投げたりしてることと思いますが(ウィキペディアにRedmineみたいな障害報告&進捗管理/追跡ページは存在するのでしょうか・・・?)、現状いかがなってるのですか。どこで誰が対処しているのかはわかりかねますが、今どのような進捗かご存知の方はいませんか?--114.48.52.161 2012年7月13日 (金) 13:58 (UTC)[返信]
質問 多段組を使わない理由として、山田先生から「『ウィキペディアは紙製の辞書ではありません。したがって、少しでも空白を作らないように情報を充填していく必要がある紙製の辞書や百科事典とは異な』るからだ」との回答をいただきました。しかし、紙製の本が「少しでも空白を作らないように情報を充填していく」ものだという主張が、果たして本当なのか、この主張を同理解したらいいのかちょっと戸惑っています。紙製の本は、印刷した時点でフォントの位置、色、サイズ、形、行間、改行位置、それにともなう空白など、レイアウトが一律全て確定してしまいます。それに対して、ウィキペディアの場合、フォントの位置、色、サイズ、形、行間、改行位置、それにともなう空白など、全て閲覧者側のブラウジャでで自由自在に指定することが可能です。したがって、印刷時に確定し後から変更することができない紙製の本の方が、改行位置や行間、あるいはそれにともなう空白などを意識的に配置していると思いますし、空白やレイアウトなどをあえて意図的に確保した本などたくさんあるでしょう。紙製の本が「少しでも空白を作らないように情報を充填していく」ものだ⇒だから、それに対抗して、ネット上の百科事典は少しでも空白を確保するよう情報を配置しなければならない⇒したがって、そのためには脚注他段組を使用してはならない、という山田先生の提唱する学説は、ちょっと前提からしてよくわからないのですが。管理者の方のおっしゃることですし、たしかになんとなくはわかるのですが、どうも腑に落ちない気も拭えず、どなたかにこの主張に「補助線を引いていただき」理解しやすくしていただきたいです。--114.48.52.161 2012年7月13日 (金) 13:58 (UTC)[返信]
山田さんは、「空白ができることをウィキペディアでは過度に気にする必要はない」といっているのであって「それに対抗して、ネット上の百科事典は少しでも空白を確保するよう情報を配置しなければならない」などと一言も言ってないですね。そのようなあり得ない誤読をしているので、全体の意味が理解できないのではないですかね。--Kojidoi会話2012年7月13日 (金) 14:26 (UTC)[返信]
コメント折り返しなんかもきれいになるから空白部分がすくなくなっていい」との意見は出していますが、「空白ができること」を「過度に気にする」ような発言は一言もしていないつもりです。--114.49.3.171 2012年7月13日 (金) 14:39 (UTC)[返信]
コメント 「脚注の表記を変えた意図は何ですか」との質問に対する回答が「『ウィキペディアは紙製の辞書ではありません。したがって、少しでも空白を作らないように情報を充填していく必要がある紙製の辞書や百科事典とは異な』るからだ」ではおかしいのではないか、といっているのです。少なくとも紙製の辞書や百科事典少しでも空白を作らないように情報を充填していく必要があるとは思えない、といっているのです。--114.49.3.171 2012年7月13日 (金) 14:39 (UTC)[返信]
(お返事を書いているうちにコメントが積み上っているようですが、今日は、これで落ちますので、続きは明日以降になります。悪しからず。)
まず、前提として、山田は管理者権限をお預かりしておりますが、管理者権限を行使する局面、具体的には、(自分がそれまでに議論に加わっていない)削除依頼に対処する場合、依頼によるものであれば、そうではないものであれ即時削除を行なう場合など以外には、「管理者」という立場で発言することはしていません。仮に「管理者」の観点からコメントすべきである場合は、その旨を述べると思います。また、逆に、基本的には、管理者権限を預かっているからといって、利用者として発言する権利が制限されるとも考えていません。つまり、自分からも削除依頼を提起しますし、議論には一利用者として参加することがあります。山田が偶々管理者であることは、議論の中では意味がないことです(ただし、逆に、管理者としての適正を問われるような局面では、利用者としての言動は判断要素のひとつとなると思います)。
また、山田はウィキペディアの編集業務を学問としてやっているわけではありません。ウィキペディアについての利用者としての山田の見解は「学説」などではありませんし、他の利用者の意見より無前提で優先されるべきものであるはずもありません。
さて、その上でまず、Safari の動作については、これまで何回か経験していますが、特段これをシステム上のバグとして改善を求めるという発想はありませんでした。もし、今後、同様のケースに出会えば、そのときにアドバイスいただいたような方向で対応するか考えてみることにします。私はWikiのシステム上のことは強くありませんので、自力で何とか解決するというより、状況を報告して対応可能なら何とかしてくださいとお願いするようなことになると思います。
次に「紙製の辞書ではない」という件についてですが、山田は「紙製の本」と一般化はしていません。「紙製の辞書」と申し上げています。一般に紙製の書籍はレイアウトの工夫がいろいろでき、余白を活用することもできます。詩集などその最たるものでしょう。しかし、辞書の場合は、限られた紙幅に情報を詰め込むために、様々な約束事に基づいた略記号を使ったり、記述の圧縮を試み、レイアウト上も余白はほとんど作らないという努力が歴史的になされてきました。一般の書籍に比べ、英和辞典、国語辞典などは余白が少ないですし、百科事典でもそうして傾向はあります。西暦の年号は下二桁だけで記載するのも字数の圧縮が必要な場合の習慣であり、山田個人の見解としては、ウィキペディアに持ち込まれる必要のない習慣であると考えています(もちろん、そう考えない方がいても不思議ではありません)。
その上で、山田は「したがって、そのためには脚注他段組を使用してはならない」などとは主張していません。自分は多段組にはしないが、コミュニティが総意として個々のケースについて決して行くべきだと考えている、という趣旨を繰り返し述べているはずです(その意味では、一律に2段組みがよい)。また、「どんどん置換していくのはちょっと大胆編集かと思ってこの話題を出した」とのことですが、山田が「どんどん置換して」いるという事実はありません。どうか誤解しないで下さい。また、誤解を招くような書き方はできるだけ避けてください。(114.48.52.161さんが「曲解」されているとは考えたくありません。)--山田晴通会話2012年7月13日 (金) 14:42 (UTC)[返信]
申し訳ありません。昨晩最後のコメントを貼ったときに、誤って意図しない括弧書きの語句が含まれていました。その部分に取り消し線を入れましたので、ご確認ください。--山田晴通会話2012年7月13日 (金) 23:06 (UTC)[返信]
(IPユーザーの方へ)他の編集者の行動が問題だと指摘したい場合は、差分などを利用して具体的に指摘したほうが別の編集者にも判断が付きやすくなってよいと思います。山田さんが段組を変更して回っていたかどうか、印象論に陥っていて、なんとも判断しづらいです。WP:AGFなども参考にしていただければと。--Bugandhoney会話2012年7月13日 (金) 19:34 (UTC)[返信]

ガジェット化の可能性[編集]

質問おそらく類似と言ってよいと思いますが、Help‐ノート:脚注#脚注スクロール廃止の提案で脚注スクロールをガジェット化して、欲しい人だけ使えるようにした経緯があります。Reflist複数行をガジェットでオン/オフ切換えできるようにすることはできないのでしょうか。もし出来るのであれば、くだらないことで版数を増やさずに済むと思うのですが。

なお、“自分の環境で見えないから→不適切なコード→だから直す”などという短絡的な行為に感心しない、というより山田さんの常日頃の行動や判断力からすると非常にがっかりしました。この種のどうでもいいことを一律に決めたがる幼稚な風に与するのではなく、Wikipedia:表示改善依頼に諮ってみるとか、できることは他にもあったはずです。--ikedat76会話2012年7月13日 (金) 03:56 (UTC)[返信]

「短絡的」ではないかというご指摘、心に刻みたいと思います。その上で、誤解をされている点があるのではと危惧しますので、申し上げておきます。「脚注の表記を変えた意図は何ですか」にもあるように、山田は自分では多段組を積極的には使用しません。しかし、他者の編集を機械的、一律に1段に直しているわけでもありませんし、(「モリー・マグワイアズ」のように)もともと自分が1段で訳出した記事の注記を別の方が2段に編集された場合も、合理性があると考えれば特に異を唱えていません。偶々自分が使用しているブラウザで不具合があっても、総合的に判断してよりよい選択であると思われる場合、自分自身は最善とは思わなくても多くの方々が支持されていると思われる場合には、1段への書き換えはしていません。山田が編集する直前の「下位香代子」の記事の状態では、多数の、ひとつひとつが数行に及ぶ上、大学名など同じようなキーワードが繰り返されて(少なくとも初老の衰えつつある視力では)行を適切に追うのも難しく感じるような注記が、3段組みで表示されており、このままでは見通しが悪いと考えて編集しました。自分としては、機械的、短絡的に編集を行なったつもりではありません。また、「脚注の表記を変えた意図は何ですか」にもあるように、「もちろん個人的見解ですから、具体的に異論をおもちの方々がおいでであれば元に戻すことにあえて反対はしません」とはっきり申し上げております。どうか今一度、当該ノートの記述をご確認いただき、意のあるところをお汲み取りいただければと思います。--山田晴通会話2012年7月13日 (金) 06:36 (UTC)[返信]
コメント 「山田は自分では多段組を積極的には使用しません」とのことですけれでも、それはあくまで山田先生個人の思想信条だと思うのですが。いくら個人的にそのような思想信条だからといって「ウィキ日本語版では多段組を積極的には使用内との方針が定められています」ということではないわけですから、(機械的に置換したわけではないとのことではありますが)どんどん置換していくのはちょっと大胆編集かと思ってこの話題を出したのでそこを理解いただければ幸いです。たとえば、わたくしが仮にローラという名前だったとして、「ローラはぁ~多段組を積極的に使ってるんだ~♪だから目に付いた脚注は機械的に書き換えてくね~♪オッケェ~?」との思想信条を掲げて片っ端から置換したら、違和感もたれる方が多いと思います。山田先生も「山田は自分では多段組を積極的には使用しません」との思想信条を掲げて、どんどん置換していったら違和感もたれる方が多いと思います。そこはご理解いただければと思います。当該記事については3段では多いとお考えの方が多いようですから、2段程度はいかがでしょうかと提案させていただきます。また、他の記事についても、ちょっと立ち止まって検討いただくわけには行かないでしょうか。「モリー・マグワイアズ」級の記事でなければ段組など不要、との説を掲げるのも一つのお考えかとお思うのですが、それ以外の記事に段組がほんとに不要かはちょっと考えてほしいのです。--114.48.52.161 2012年7月13日 (金) 13:42 (UTC)[返信]
コメント 一律に複数列をオン/オフしたいという場合はご提案のようなガジェットでもいいと思いますが、おそらく多くの方は状況に応じて、複数列とするか否か、複数列の場合何列にするか、を個別に指定したいと考えるのではないでしょうか。複雑な条件を設定すればできないことはないかもしれませんが、ガジェット化にはあまり向かないと思います。ところで「くだらないことで」「短絡的な行為」「幼稚な風に」といった不必要で挑発的な言葉は控えて頂けないでしょうか。ただ怒りに任せて書いているようにしか見えず、コミュニティに何の益ももたらしません。Wikipedia:礼儀を忘れないをいま一度ご確認ください。--Penn Station (talk) 2012年7月13日 (金) 12:58 (UTC)[返信]
当方の意図としては多段組を(何段であるかを問わず)オン/オフにするガジェットを想定していましたから、「複雑な条件」は必ずしも必要ではないかに思われます(技術的なことはよく分からないので誤っているかもしれませんが)。「多くの方は状況に応じて、複数列とするか否か、複数列の場合何列にするか、を個別に指定したいと考えるのではないでしょうか」というご指摘はごもっともで、表示だけでなく段数を指定するに当たっても「状況に応じて」段数を決めればいいと私も思います。しかしながら、そのように考えられないと思しき方々が多々見受けられることから、その種の方々を相手にする無駄な労力を思い切って排除するためにガジェット化してはどうか、と申し上げました。
前回の発言中「短絡的な行為」「幼稚な風に」というのは適当ではなく、失礼な言動であったことを認め、山田さんにお詫びします。しかしながら、「くだらない」については、本トピックを提起されたIPユーザさんのご指摘にあるように、本質的な差異を生むものではなかったり、個別に常識を働かせて判断すればいいような差異を、一律のルール化しようとして無駄な議論するという近来の弊風(例:12)に陥っている、という意味で妥当なものと考えており撤回いたしません。ご承知おきください。--ikedat76会話2012年7月14日 (土) 00:25 (UTC)[返信]
なるほど、ガジェット化のご提案の意図はわかりました。強制的に段組み表示しないようにできるガジェットということですね。その機能に需要があるのかは疑問に思いますが…。後半については、ちょっとした言葉遣いの違いで本来無用なあるいは避けられる反発や対立を引き起こす原因にもなりかねませんので、今後ともご留意頂ければ幸いです。--Penn Station (talk) 2012年7月14日 (土) 07:51 (UTC)[返信]