Wikipedia:ガジェット/提案/過去ログ/2013年

脚注へのリンクを不可視化するガジェット の提案[編集]

検証可能性を満たすためや注釈などに使われる脚注へのリンクを不可視化するガジェットを提案します。(現在は)CSSのみで実装されています。

《本文中の脚注リンクが多く、読み難いため整理しました。(引用元は参考文献として記載されているため、問題ないと思われます。)》差分という理由で検証可能性を満たすための注釈を編集除去したくなるような人には有用なのかもしれません。--iwaim会話2013年1月12日 (土) 11:43 (UTC)

賛成 以前同じことを考えていました。私自身は利用する予定はありませんが、脚注が多くて読み難くなるという利用者向けにはいいと思います。IP利用者の方はこれを機会にアカウントを取得して頂けるかもしれませんし。--Penn Station (talk) 2013年1月12日 (土) 13:06 (UTC)
Penn Stationさん、iwaimさん、1年以上経ってしまってしまいましたが、「自分は使わないが使いたい人がいるかもしれない/特定の人に使わせたい」というだけですと、ガジェットを用意する動機づけとして今一歩な気がします。今回は見送りということでいかがでしょうか。 --whym会話2014年7月22日 (火) 14:00 (UTC)
ガジェット化の動機付けとしては不足はないとは判断していますが、賛成も多くはないことから今回は見送りでよいと考えています。なお、(書くまでもないことだろうとは思いますが)利用者名前空間に置いたままにしておきますので、ライセンスの許す限りにおいて、将来必要だと判断した人がいたら提案等に使っていただいてかまいません。--iwaim会話2014年7月22日 (火) 15:33 (UTC)

ページの複製ガジェット[編集]

ページを複製するガジェットを導入することを提案します。

このガジェットは、移動タブの下に「複製」というメニューを新しく追加し、今まで手作業だった要約欄への日時記入などの必要な情報を正確に記入してくれる昨日を追加します。これにより、特にWikipedia名前空間での種々の作業などの効率化や、ページの分割の際の要約欄記入忘れの防止などが期待されます。 ガジェットを有効化する対象としては、移動権限を持っている場合(自動承認利用者)を想定しています。

私の方で既に何度か使用しており、ガジェットとして導入してもいいぐらいには完成をみていると思いますが、スクリプトの使用感なども含めて、ご意見をよろしくお願いします。--青子守歌会話/履歴 2013年2月15日 (金) 02:28 (UTC)

賛成 メンテナンスに役立ちそうに思います。反対意見も出ていませんし、導入してみてはどうでしょう。--miya会話2014年1月19日 (日) 13:12 (UTC)

報告 長いこと放置してしまっていましたが、反対もなかったので作成しました。以降何か問題があればHelp‐ノート:ページ複製ガジェットにお願いします。--青子守歌会話/履歴 2015年9月10日 (木) 01:10 (UTC)

WikiMiniAtlas[編集]

デフォルトで全利用者に有効な形で、WikiMiniAtlas の導入を提案します。

事前議論としては、プロジェクト‐ノート:地理座標#WikiMiniAtlas の導入があります。そこでは反対意見とみなせるものはありませんでした。多くの言語版で導入されていますし、日本語版でも導入しない理由はないように思います。開発も活発に行われています。--fryed-peach [会話] 2013年3月2日 (土) 06:41 (UTC)

賛成 これまでのように座標から地図を見るには毎回GeoHackを通す必要がありましたが、WikiMiniAtlasを導入することにより地図を見る際にページを移動する手間がなくなり、特に地理関係の記事においては記事の内容の理解に資するものであると考えられます。また、他言語版で既に導入されており、導入による重大なトラブル等は見受けられないことから、導入することに賛成いたします。--Sakoppi (会話投稿記録) 2013年3月2日 (土) 07:12 (UTC)
コメント 導入に至る議論は読んでいます。メリットは理解しており、賛成寄りです。日本語版に特有の問題が出る可能性もありますが、何か問題が有りましたら、お手伝い出来ると思います。--Frozen-mikan会話2013年3月2日 (土) 08:25 (UTC)
そういってもらえると心強いです。--fryed-peach [会話] 2013年3月3日 (日) 03:28 (UTC)

報告 賛成寄りの意見ばかりでしたので、管理者伝言板で編集依頼を出しておきました。--fryed-peach [会話] 2013年3月12日 (火) 12:46 (UTC)

依頼を受けて編集しました。「全員」というのは登録利用者全員(ドイツ語版と同様)という風に受け取りそのようにしましたが、閲覧用機能でもありますからIP利用者も対象(他の多くの言語版と同等)にすべきでしょうか? また、ガジェットの説明文には拙訳を暫定的に置いておきましたが、これでよろしいでしょうか? --whym会話2013年3月13日 (水) 11:50 (UTC)
全利用者というのはIP利用者も含めたつもりでした。ガジェットの説明文については十分なものです。丁寧にありがとうございました。--fryed-peach [会話] 2013年3月13日 (水) 12:04 (UTC)
了解しました。IP利用者も含むようにしました。 --whym会話2013年3月13日 (水) 12:32 (UTC)
whym さん、丁寧なフォローありがとうございました。--fryed-peach [会話] 2013年3月13日 (水) 15:18 (UTC)

完了 --fryed-peach [会話] 2013年3月13日 (水) 15:18 (UTC)

「差分画面を古い配色(黄色と緑)とデザインで表示する」の廃止[編集]

差分表示の新書式・旧書式を切り替えるガジェットは2012年5月に提案され導入されました。MediaWiki の更新で差分のみためが大きくかわったのをうけて、どちらかといえば一時的な対応としての導入だったというように私は認識しています(なお、導入に際しては、Wikipedia:井戸端/subj/編集差分の表示でのぱたごんさんのご意見などが直接の原因となっていたようです)。当該更新の直後とくらべて1年半をへた今では必要性が低くなったのではないかということと、今後このガジェットを必要とする人の割合が増えなさそうなことから、廃止を提案します。この色・書式変更は、仮にガジェットとして廃止されても、ほかの部分の書式と同様、ユーザーCSSを使えば比較的簡単にカスタマイズできる範囲です。あえてガジェットとして残しておく必要はあまりなく、Wikipedia:カスタムJS/一覧などで列挙し、使いたい方にはユーザーCSSへの記載をおすすめするだけでもいいのではないでしょうか。廃止対象はSpecial:PrefixIndex/MediaWiki:Gadget-OldDiffです。 --whym会話2013年12月1日 (日) 12:09 (UTC)

そりゃ、困ります。慣れの問題といえばそうなのでしょうが、私は古い配色(黄色と緑)でなければ見にくくて困ります。どちらかというと新方式を廃止して欲しいくらいです。ユーザーCSSを使えば比較的簡単にと言われますが、多くの人にはそれほど簡単ではありません。現状、好きなほうを簡単に選べる設定をあえて廃止する理由が分かりません。--ぱたごん会話2014年1月19日 (日) 11:31 (UTC)
コメント 提案時にも書きましたが、ガジェットとしてあってもなくてもさほど変わらないものですし、なくてよいものならない方がメンテナンスの手間は減るので良いのではないかと思うんですが、かといって、強い意見を持っている人をなだめてまで維持する・廃止するのも手間なので、必要と言う人がいるなら残しておけばいいんじゃないかと思います。ただ、新しいUIを避けて古いUIを使い続けてるとそのうち本格的に廃止された時につらい思いをするのは自分なので、ガジェット等に頼らず、自分でカスタムCSSに組み込んでおくのが安全なのだろうと思います。--青子守歌会話/履歴 2014年1月20日 (月) 13:55 (UTC)
コメント カスタムCssへというのは理解できます。ただ、その方法を理解できる利用者ばかりではない可能性も検討すべきでしょう。その辺はわかりやすくした方がいいのかと思います(特に自分でメンテナンスできない人が今後どうすべきなのかを含めて)。結局メンテの手間が生じるのなら、ガジェットのままの方がメンテナンス性は高いのかと。まあ、新しい機能が出来たのならそっちに慣れて欲しいところではありますが。--Vigorous actionTalk/History2014年1月20日 (月) 14:19 (UTC)
コメント 新しい差分表示は使用する色が薄いため、液晶ディスプレイによっては(特に古くてコントラスト比の低いものでは)非常に判別しずらいです。私は一昨年PCを買い替え現在の機種では特に問題ありませんが、ああこういう表示を意図していたのかとPC移行時に初めてわかりました。Wikipediaには広範な利用者がおり、利用環境(表示装置)も利用者自身の色判別力も技術スキルも様々ですので、アクセシビリティおよびユーザビリティの観点から、特に問題がないのであれば廃止せずに残した方が望ましいと思います。--Penn Station (talk) 2014年1月23日 (木) 15:46 (UTC)
コメント 視認しづらい色になる環境があったとしても、別の方式で解釈できるものなのでアクセシビリティという観点からは問題ない気はします。--iwaim会話2014年1月26日 (日) 04:59 (UTC)
コメント 現状でも使えるのであれば、(今のガジェットの量であれば)積極的に廃止しなくてもよいと判断します。メンテナンスに関しては、もし使えなくなってしまったらその時でも欲しい人が対応したらいいんじゃないかと思います。--iwaim会話2014年1月26日 (日) 05:01 (UTC)
取り下げ 皆様ご意見ありがとうございました。今回伺った範囲では、残すほうがよいということで合意できるように思いました。青子守歌さんのコメントにもありましたが、需要が少なく代替手段があるガジェットであるように思えたため、メンテナンスの手間を減らしガジェット選択の画面をわかりやすくすることが廃止提案の目的でしたが、使いたい人の数やガジェットとして並ぶものの総数との兼ね合いだと思いますので、今回は維持ということでいいかと思います。 --whym会話2014年2月8日 (土) 10:57 (UTC)
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月26日 (水) 09:15 (UTC)

「言語間リンクで言語名をツールチップを表示する」の廃止[編集]

最近の MediaWiki の更新により、「言語間リンクで言語名をツールチップを表示する」というガジェットは不要になったようなので、廃止してもいいのではと思います。2013年10月24日にウィキペディア日本語版に導入されたmw:MediaWiki_1.22/wmf21 (bugzilla:5231) にて、このガジェットと同等の機能が MediaWiki コアに入りました。リンク先言語名を左におくか右におくかという細部はちがうものの、ガジェットなしでもツールチップで日本語での言語名がわかることようになったことには変わりありません。このガジェットは役目を終えたものとして廃止していいのではないでしょうか。廃止対象はSpecial:PrefixIndex/MediaWiki:Gadget-SetInterlangTooltip解説)です。 --whym会話2013年12月1日 (日) 12:09 (UTC)

コメント 廃止には反対しません。
ただ、現時点では相違点があります。
  • ガジェット版の MediaWiki:Gadget-SetInterlangTooltip.js ではおおむね日本語版での各言語の記事名に従っているようだが(ただし、現在の記事名がすべて適切かどうかは分からない)、現在の MediaWiki では言語名が異なる箇所がある(たとえばカタルーニャ語→「カタロニア語」)。
  • 記事「ウィキペディア」の言語間リンクのうち、ガジェット版では23言語名が設定されておらず、“undefined”と表示される。MediaWiki では55言語名が日本語化されておらず、英語名が表示される。(手動チェックのため、数は不正確な可能性あり)
MediaWiki での言語名の追加・修正が必要で、それ以降に廃止するのがいいかもしれません。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2013年12月6日 (金) 04:12 (UTC)、修正: 2013年12月6日 (金) 05:17 (UTC)
KAWASAKI Hiroyukiさん、ご指摘ありがとうございます。MediaWiki:Gadget-SetInterlangTooltip.jsを参考にgerrit:99623で MediaWiki 側への修正をしました [1]。数週間のうちにはウィキペディア日本語版にも修正結果が反映されると思いますので、その際にご確認ください。私の作業に漏れがなければ、これで、MediaWiki:Gadget-SetInterlangTooltip.jsでサポートされていた言語名はすべて MediaWiki のCLDR機能に含まれたはずです。今後追加・修正がありましたら、 MediaWiki 側もしくはCLDR本体にフィードバックしていくのがよいかと思います。 --whym会話2013年12月7日 (土) 10:53 (UTC)
上記の点が、昨日・今日あたりの MediaWiki の更新でウィキペディア日本語版にも反映されたようです。KAWASAKI Hiroyukiさん、これでいかがでしょうか。 --whym会話2013年12月20日 (金) 13:06 (UTC)
コメント このガジェットを使用していますが、できれば今後も使用させて頂きたいです。機能的には類似ですが表示が異なっており、個人的には 言語名(原語)にカーソルを乗せる → 「言語名(日本語):ページ名」の順で表示、の流れの方が自然で分かりやすいです。技術的には個人用スクリプトに移すことも可能ですが、ガジェットであれば手軽にオン・オフできますし、副アカウントでの利用も容易です。--Penn Station (talk) 2013年12月9日 (月) 16:59 (UTC)
製作者としては嬉しいお言葉なんですが、お役御免との意見に賛成です。
MediaWikiが静的HTMLとして言語名を含めるようになっているわけだし、ガジェットのしていることはすでに、別表示で上書きするだけなんですよね(それも不完全に)。「言語間リンクに「英語: Gadget」のようなツールチップを表示する」の機能名で残していても利用者を混乱させそうですし、せいぜい「言語間リンクのツールチップ表示を「言語名: ページ名」の形式に変更する」として存続させるくらいでしょうか。
これだけであれば、
jQuery(function($) {
	$('#p-lang-list li a').each(function() {
		var t = $(this).attr('title').split(' – ');
		$(this).attr('title', a[1] + ': ' + a[0]);
	});
});
これで現在と同等の表示を実現できます。しかし、この程度のものがガジェットとして必要かといわれると首をひねるかなあ。解説ページをhistoricalとして残しといて、そこに旧来の表示を使い続けるための手段として上のスクリプトを置いておく、あたりがいいんじゃないかと思ってます。 --cpro会話2013年12月10日 (火) 00:53 (UTC)
Penn Stationさん、ご意見ありがとうございます。ツールチップ内の書式はある程度MediaWiki:Interlanguage-link-titleで変えられるようです。日本語の語順としても記事名(主要部)が後にくるのが自然だと思いましたので、デフォルトの方を変えました[2]。ガジェットオフの状態でも以前と同じ表示になったと思いますが、いかがでしょうか。もし書式がひとつに決まらず、個人個人でカスタマイズが必要となれば、cproさんのおっしゃるようなやり方になるかと思います。 --whym会話2013年12月20日 (金) 13:06 (UTC)
日本語表示のデフォルトを変更してくださったそうで、ありがとうございます。他言語版で日本語表示設定(uselang=ja)にすると 「言語名:ページ名」形式で表示されることを確認しました。私が便利だと感じているのは上記のとおり表示形式ですので、同等のことがデフォルトで実現されるのであればガジェットは不要です。ただ他言語版と形式が異なるため、日本語のデフォルト設定が元に戻される(他言語版に合わされる)おそれもあります。その場合に備えて(いざという時はガジェットを復帰できるように)ガジェット本体と説明文は歴史的文書にでもして残し、MediaWiki:Gadgets-definitionからのみ削除として頂きたいです。ガジェットの説明文は「言語間リンクのツールチップを「言語名: ページ名」形式で表示する」とでもして。こうすることによって、今回デフォルトに変更して頂いた「言語名:ページ名」形式が仮に再度変更された場合でも、ガジェットを再度有効化することによって利用者に表示形式維持のための簡便な手段を提供できます。cproさんが消極的なのは保守を気にされているのだと思いますが、復帰の場合でも基本的にas isで利用し必要があれば利用する者が対応することとし、cproさんにご迷惑をおかけしないよう努めます。以上、ご検討よろしくお願いします。--Penn Station (talk) 2014年1月23日 (木) 15:08 (UTC)
保守を気にしてというよりは、ガジェットとして独立させる粒度としてこれはどうなんだろう、という疑問からでした。whymさんのおかげで現行ガジェットをいったん廃止することに問題はなくなったと思います。将来的に表示形式がまた変更になったときは、個人的にはガジェットの復帰よりはjawpローカルのMediaWiki:Interlanguage-link-title/jaの編集で対処するのがいいんじゃないかと思いました。--cpro会話2014年2月6日 (木) 00:51 (UTC)
追記。Gadgets-definitionからの削除のみで本体や関連ページを残しておくことには賛成です。--cpro会話2014年2月6日 (木) 00:54 (UTC)
チェック 皆様ご意見ありがとうございました。ガジェットからの除去に関しては問題ないようなので、実施しました。解説文書には historical のテンプレートをつけておきました。スクリプト本体はこのままにしておきたいとおもいます。書式のデフォルトが変わった等で調整する際はMediaWiki:Interlanguage-link-titleで十分な気がするのですが、スクリプトが残っていると(古い MediaWiki だったりする)他ウィキで流用したい場合に有用かもしれません。 --whym会話2014年2月8日 (土) 10:57 (UTC)
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月26日 (水) 09:15 (UTC)