Template‐ノート:Taxonomist

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Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物/分類表より移動。--Sesirec 2006年10月9日 (月) 05:14 (UTC)[返信]

(前の段落は元の場所に書いてあります)
それと、Template:Taxonomistについても決めとかないとまずいことになりそうだと思ってます。なるべく同時採決にこぎつけたいのですが、無理でしょうかね。いろいろ見てまわったんですが、学名の命名者のところで、Linnaeusに「[[w:Linnaeus|]]」と記述してあったりするのです。サーバーに負担がかかりそうなのでsubstをすべきかとも思いますが、それでは書くとき楽なだけでその人物の日本語の記事ができた場合にテンプレートを変更すとすべての記事が書き換わるという利点が失われます。現状は人物によってはドイツ語フランス語になっている状態です。日本語の記事がある人物は削除依頼が出ている場合などを除きsubstしてもらうとして、英語の人もsubstしてもらうべきでしょうか?もっともサーバーへの負担はどれほどになるのか私には分りかねるので、判断が難しいです。日本語に命名者の一覧がないので、そいつを作ればいらないテンプレートかもしれません。本来、他の節(若しくは他の記事のノート)で議論すべきなんですが、重要事項につき同時期に採決をと思いここに書いています。--Sesirec 2006年10月7日 (土) 11:40 (UTC)[返信]

すいません、substって何でしょうか? 命名者については日本語版にある人であれば[[カール・フォン・リンネ|Linnaeus]]、日本語版にはないが英語版にある場合は[[:en:Frederick W. True|True]]、日本語版にも英語版にもない場合には単にHogehoge、というのが私の個人的な希望です。例えばフランス語版にあって英語版にはない、という場合にフランス語版へのリンクにするというのを禁止にする必要はないとは思いますが、フランス語版と英語版があれば、英語版を優先が良いと思っています。第一優先日本語版、第二優先英語版、第三優先任意、という感じでしょうか。(以下は元の場所に書いてあります。)--Daddy t3 2006年10月7日 (土) 13:17 (UTC)[返信]
substというのは、「{{subst:Taxonomist|L.}}」と書くとテンプレートの中身が保存されるという機能です。substで保存した場合、編集を押してみると「[[カール・フォン・リンネ|L.]]」(実際は前後にコメントがついてますが)となっているはずです。「{{Taxonomist|L.}}」で保存すると、編集ではちゃんと「{{Taxonomist|L.}}」と書いてあります。これによりサーバーへの負担が減るようです。普通に考えて減るはずですよね。Taxonomistは例えば「True」が誰だか分からない投稿者のために{{Taxonomist|True}}と書くと「[[:en:Frederick W. True|True]]」に変えてくれれる大変便利なものです。現在「True」は対応してなかったと思いますが、ちょっとTemplate:Taxonomistを書き換えれば対応させられます。問題は人物が多すぎてサーバーの負担になると考えられることです。それから現在Taxonomistの言語の優先順位は「日本語」「英語」「ドイツ語」「フランス語」になっています。独仏については微妙ですが、私がドイツ語の植物命名者一覧を参考に追加しているためこの順番になってます。ちなみに私はドイツ語は分りませんが、フランス語はある程度分ります。(以下は元の場所に書いてあります。)--Sesirec 2006年10月8日 (日) 05:11 (UTC)[返信]
Wikipedia:テンプレートに関する編集の仕方も参考になるかもしれません。それと、命名者などについては無知ですが、サーバの負荷についてはおそらく心配しなくていいと思います。というか、こういうところで負荷がかかるのは正しい負荷(?)ではないかと思います。少なくとも、以前のような多重呼出は不要になったわけですし、「その人物の日本語の記事ができた場合にテンプレートを変更す[る]とすべての記事が書き換わるという利点」こそがテンプレートを使う大きな理由のひとつでしょうから。もっとも、命名者の一覧で代替できるものなのかどうかというあたりは、知識がなくて判断できないのですが……。(以下は元の場所に書いてあります。)--.m... 2006年10月8日 (日) 10:15 (UTC)[返信]
substの説明、どうもありがとうございました。やっと理解できました。(読み返してみると私の 2006年10月7日 (土) 13:17 (UTC) はとてもとんちんかんな記述ですね。恥ずかしいです)substしてしまうとテンプレートを作る意味はないと思います。substしない場合だと命名者の日本語記事ができた場合を考えると非常に便利だと思います。問題は人数が多く、更に増え続ける可能性も高いので、サーバーへの負担と記事を書く側の負担でしょうか。テンプレートの使い方としてもちょっと違うように思うというのが率直な感想です。強弱でいうと中くらいの反対です。--Daddy t3 2006年10月8日 (日) 22:11 (UTC)[返信]

まず最初に、長くなりそうなので、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物/分類表より移動させてもらいました。
とにかく、莫大な人数を含めることになるので、さすがに負担になりそうです。現状ではsubstすると <!-- {{Taxonomist| --> [[だれそれ|略名等]] <!-- }} --> となるので、substしてもある程度大丈夫なようになっています。日本語に記事がある場合はsubstして全く問題ないでしょう。私といえど、「Fr.」の日本語名が何だったか正確に記述する自信はないですから存在意義はあります。でも、実際には日本語の記事は極めてまれです。そこで、考えられる対処法は、「対応表を作る」、「頭文字を使って『Taxonomist/A』等のテンプレートを作り、人数を減らす」というのが考えられます。対応表では記述者の負担が結構増えます。頭文字なら多くて50人程度に収まりそうな気配なので許容範囲ではないかと思います。このテンプレートは便利なので一度使うと中毒になって消しにくいところです。--Sesirec 2006年10月9日 (月) 05:14 (UTC)[返信]

テンプレート運用の疑問[編集]

このテンプレートは常時メンテナンスを実施する人がいないと機能しないですよね。 テンプレート自体にクロスレファレンステーブルを埋め込むようなことをしている例は、他にないでしょう。 理屈としてはやりたいことはわかりますが、 現実問題として、専属で膨大な生物記事について、テーブルメンテナンスを常時してくれるような人が手を上げて出てこない限り、運用は不可能と思います。 Daddy t3さんの 2006年10月7日 (土) 13:17の意見が最も常識的な対応と思われます。

Bdy 2007年2月12日 (月) 02:42 (UTC)[返信]

このテンプレートが多用されれば、メンテナンスは多くの人が手がけるでしょう。現状は問題が多いのでほぼ使われてないはずです。私もここから命名者関係の問題を手がける方針は諦め始めています。まず、フランス語版のModèle:Botan.のようなテンプレートを作るのが良いかと思います。次に省略名一覧を作る方向で、最後にここを考えるのが妥当と考え出しています。なお、一覧での命名者名はとりあえずラテン表記で良いだろうと思っています。全部カタカナに直せる人はいないでしょうから、注意書きを添えておけば良いでしょう。問題はModèle:Botan.のテンプレート名と内容です。特に内容をなんて書くか、良い案が浮かばず困ってます。是非良い案があれば教えてください。このテンプレートについては、一覧を作るときに参考にしたいので消すのは惜しいと感じており、しばらく放置させて欲しい思っています。--Sesirec 2007年2月18日 (日) 12:57 (UTC)[返信]

  1. 「問題が多くて」というのがどのあたりかよくわからず、このテンプレートのヘビーユーザーです。Sesirecさんの言う仏語版の他に、英語版で同じ使い方をするTemplate:Botanistがあります。IPNIへのリンクが付いていたりする仏語版の方が出来がいいとは思っていましたので、こちらのテンプレートの仮訳をしてみます。国際植物命名規約の邦訳にアクセスできないので、用語は後の課題として。ここに貼り付けでいいでしょうか? 私のサブページ?
  2. 名前ですが、そのままTemplate:Botan.でいいのではないでしょうか。わかりやすいし、短いので。
  3. 一覧は「注意書きをつけてラテン名表記のまま」で良いのなら賛成です(人名はカタカナにしなければいけないようなことをどこかで読んだので、恐れをなしていました)。--Maxima m 2007年2月19日 (月) 02:14 (UTC)[返信]

主な問題は人物が多すぎることですね。それで、訳の方はできればお願いします。テンプレート名の方なんですが、私が主に扱うのは菌類学者(Mycologists)の方なので、ちと困ります。多分野で活躍されている方もいるので、できれば動物、植物、菌類、細菌を全部扱えた方が良い気がします。英語版は今まで気づきませんでした。議論の場所はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物/分類表の命名者のとこに戻す方が良いと思います。それから、一応、一覧において読めるものはカタカナにしましょうね。--Sesirec 2007年2月19日 (月) 16:55 (UTC)[返信]

菌類学者などもあるのを失念、失礼しました。テンプレはあちらに貼ってきました。読めるものはもちろんカタカナをつけましょう。--Maxima m 2007年2月20日 (火) 09:06 (UTC)[返信]
報告 5年の時が過ぎてしまいましたが、お知らせします。IP利用者によって、Template:Botanistとして英語版からの翻訳ができました。 --Maxima m会話2012年7月13日 (金) 18:19 (UTC)[返信]

お願い[編集]

Template‐ノート:AUYに提案を書いたので、よろしければ御意見をお願いします。(※Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物/分類表で聞いた方がいいのでしょうか?)--Freetrashbox 2008年8月30日 (土) 03:27 (UTC)[返信]

IPNIと違う[編集]

以下は利用者‐会話:Maxima m#教えてくだい 2012年8月15日 (水) 02:58‎ UTC から転記しています

Commonsの画像がきれいなので植物画関連の人物の記事をたてているfuusennというものですが、ちょうどMaxima mさんがTemplate:Taxonomistのメンテナンスをやっていただいているので、お伺いしますが、カーティス・ボタニカル・マガジンのウィリアム・カーティスのabbreviationが、IPNIとかいうのと違うのは直してしまっていいんでしょうか。マティアス・デ・ロベルも記事を立てて既存のリストにないのは1行コピー追加で増やしていっていいのですか。Fuusenn会話2012年8月14日 (火) 22:38 (UTC)[返信]

略はIPNIに従えというような強制力のあるものではないようです。国際植物命名規約の日本語訳では、確か「推奨」と言っていましたか(来年正月発効のメルボルン規約でどうなるか、日本語はどうするかは知りません)。個人的な話ですが、シーボルトはIPNIのいう"Siebold"よりは"Sieb."を先に知りましたし("Sieb. et Zucc."の形で。牧野の図鑑だったでしょうか)、Juss.も、Jussieuとまじめに略さず書いている人もいる(文献がある、という意味です)みたいです。ですので、略記なり人物なりを追加されるのは一向に構わないと思います。 --Maxima m会話) 2012年8月15日 (水) 02:58 (UTC) 転記ここまで Maxima m会話2012年8月15日 (水) 03:09 (UTC)[返信]

分割提案[編集]

テンプレートの読み込み制限サイズを超えているようなので、頭文字ごとにサブページ(template:taxonomist/a等)を作って分割することを提案します。現行の生物記事の変更点を極力少なくするため、template:AUtemplate:AUYの仕様は変更せず、template:taxonomistの方でTemplate:Str indexを用いて頭文字を判別、各サブページを呼び出すように変更しようと考えています。--Ltsc2335会話2015年3月4日 (水) 01:03 (UTC)[返信]

この頃は命名者略記で一番遊んでいるFuusennから、分割していただくうえでの、IPNIの略記法の統一性のなさに起因する懸念点を申し上げます。現在のTemplate:Taxonomistは姓でソートされていますので、姓でソートする形式で分割するためには、略記のテキストから姓を抽出して、姓の頭文字のファイルを参照するというプログラムになると思いますが、IPNIの略記表示のパターンは例で示しますと、仮にJohn James Smithというフルネームの人物では、<Smith><Sm.><J.Sm.><J.Smith><J.J.Sm.><Jo.Sm.><J.J.Smith>みたいなパターンがあってSを抽出するのなかなかうっとおしいだろうなと思います。もう一点は姓の中にスペースのある場合もまれにありまして、Template:BotanistからIPNIに引数がうまく渡らないのでアンダーバーに置き換えたことがあります。フランス系の姓で「St.-Amans」「St.-Lag」なんて略記もあるし、リンネ親子などで子供は「L.f」というのもありますのでその点ご考慮ください。Fuusenn会話2015年3月4日 (水) 17:35 (UTC)[返信]
私の説明が少し悪かったみたいです。私が考えているのは、姓とか名とか一切考えずに、ただ「テンプレート引数の1文字目」のみを抽出する、というものです。この方法だと、同じ命名者でも別の表記があると別のページに重複して掲載されることになりますが、修正の時に少し手間がかかるだけでテンプレートの使用時には問題はないかと思います。--Ltsc2335会話2015年3月4日 (水) 22:45 (UTC)[返信]
2015年3月1日 (日) 20:41の版 を元にサブページに分割し、テンプレートを修正しました。多分大丈夫だと思いますが、もしエラーが出ているようならこちらに報告して下さい。--Ltsc2335会話2015年3月9日 (月) 12:38 (UTC)[返信]

同名の命名者がいる場合の処理についての提案[編集]

学名の記載法が、動物(分野は、脊椎動物、昆虫、古生物など)の学名の場合、命名者は姓のみで表記していますし、植物の場合もIPNIの標準略記法は推奨でしかない状況で、同じ表記になる命名者の、このテンプレートはでは脚注に書き換えるということになっていますが、例えば、カキノキ属の記事のように種のリストがあって、リストの種に命名者をこのテンプレートを使って、付記された場合、脚注に同じ 「^ Phillip Parker King (1791-1856) explorer or ジョージ・キング (植物学者) (1840-1909) 植物学者」が並んでしまうのはいかがなものかと思うのと、古生物のヘキサメリックスでは学名とタイプ種で2回、このテンプレートを使われて、「^ Adam White(昆虫分野)またはジョン・ホワイト (軍医)(オーストラリアの動植物)」の脚注が2回、表示されますが、実際の命名者はさらに別人というのがこれまたいかがなものかと思うわけです。それで提案は、<ref></ref>に置き換える方法でなく、たとえば「white (生物命名者)」という、あいまい回避の記事をつくって、そちらへリンクする方法はいかがでしょうか。これをやると記事数が水増しされることになるので、そういうことに神経質な一部の人ともめることになるのが本意ではありませんが Fuusenn会話2015年8月7日 (金) 09:18 (UTC)[返信]

こちらこちらで削除依頼が提出されているようなので、いくつか代替案を出してみます。
  • 通常の曖昧さ回避とする - ページ名はSiebold (生物分類)ではなく、Siebold (曖昧さ回避)のように通常の曖昧さ回避とした方が良かったような気もします。ですが、削除依頼を見る限りそもそもこのような曖昧さ回避ページは不必要だと見られているのかもしれません。
  • Template名前空間下に作成する - 削除依頼の方で、テンプレートの不備はテンプレートの方で解消したらよい、という意見があるようなので、Template:Taxonomist/曖昧さ回避/Siebold等の形で本テンプレートのサブページとして作成し、そこにリンクするという案が考えられます。ただ、Help:テンプレートを読むとテンプレートは他のページから呼び出されることを前提としているようであり、リンク先として使う、というのは少し本来の使い方から外れるような感じもします。
  • 著者名一覧にリンクする - このテンプレートには植物、動物のフラグが付いているため、植物学者の略記一覧w:List of authors of names published under the ICZNに分けてリンクさせることは可能ではあります。この方法だと一覧形式なので探し辛いのが難点でしょうか。
  • Wikispeciesにリンクする - species:Catalog:Taxon_Authoritiesの下にある程度まとまっているようなので、こちらにリンクさせるという手もあります。英語なので読者には不親切ではありますが。
案は出してみましたが、とりあえず削除依頼の結論を待つべきかと思います。--Ltsc2335会話2016年3月26日 (土) 14:59 (UTC)[返信]

回答いただいてありがとうございました。 まず、これまで作ったDruce、White、Shieboldの曖昧さ回避のそれぞれですが、なぜ作ろうと思ったかと、作ってみた後の2016年3月現在の有用性の自己評価を書きます。

  • Druce-3人のDruceがいて、2人は同時代の蝶の研究家です、ファーストネームも一致する困った状況です。H.Druceと植物学者のDruceは立項しましたが、H.H.Druceは英語版の記事が、まだ内容が希薄なので記事にしていませんが、コモンズにH.H.Druceの描いた蝶のイラストがかなりあって、画像を並べたい気持ちがある人物です。実は昆虫の学名の記載法のルールは理解しておりません。現在は日本語版には案外蝶類の生物記事がなくて、リンク元の人物は植物学者のみを示しています。その意味では、不要なページだったかも知れません。
  • White-曖昧さ回避を作りたいと思った事例で、古生物学者のWhiteを追記しました。Whiteについては現在の生物記事からリンクされるべき人物は3人いて、有用な曖昧さ回避だったと思います。ただついでにIPNIで姓、Whiteで検索して出てくる人物を何人か追記したのは蛇足だったような気がします。
  • Shiebold-これは昔、あまりWiki記法になれていない執筆者の方が生物分類表から植物学者のシーボルトにリンクをはろうととりわけわかりにくい注記方式の部分に苦心惨憺されていたのを思い出して作ってみました。このテンプレートが何をやっているのかを理解するのは、なかなか困難で、初見の人にはいじりにくくなっています。原生動物のほうのシーボルト(シーボルトは植物学者が日本で有名なための慣用表記で、ジーボルトと書くべきかもしれません)は重要な人物らしいわりにこのテンプレートを使っている生物記事はありませんでした。ずっと注記方式だったのですが植物学者に直接リンクすればよいのかも知れません。動物学者の方をIPNIのC.Shieboldにすればいいという考え方もありました。

まあやってみたけどあまり意味なかったというのが結論かもしれません。以上の自己評価は、この作業をして、できた記事のリンク元をチェックした結果で、やる前に対応関係の妥当性をチェックする方法がありましたらお教えください。

次にご提案いただいた代替方法についてですが、「植物学者の略記一覧」やList of authors of names published under the ICZNの日本語版を作って、動植物に分けてリンクさせる方法は、たとえば「植物学者の略記一覧」も完成度の面で問題があります。翻訳元になった古い英語版が何を原典にリスト化されたか不明ですが、英語版でも赤リンクの人物が収録されていて、リンクで飛ぶと英語版の新規作成のエディット画面になる人物がかなりいるのが、一番苦になります。この分野で暇つぶしをするようになった2・3年前から、英語版の更新状況見ているのですが、英語版には一定数の執筆者がいて追加充実させてるいるようですが、日本語版への移入は進んでいません。それと生物記事の学名からリンクされることのない人物が多く登録されていて、むしろ余分な人物は、生物学名と記載者の対応つけようとする目的のためにはノイズの効果しかないわけです(日本語版にノイズを加えている張本人は自分ですが)。日本語版の「植物学者の略記一覧」も勝手に、各国語版に記事のない人物や、「****は日本の植物学者である。」みたいな一行記事の場合、脚注にして、とりあえず日本語表記をふやすみたいなことをして、事態を複雑にしているのも自分です。Wikispeciesも項目はあるけど、名前と生年月日と略記だけみたいな記事が多々あり、現時点ではまだ意味のあるデータベースになっていないと思います。Fuusenn会話2016年3月27日 (日) 00:56 (UTC)[返信]

削除依頼は削除という形で決着したようですね。私自身は削除依頼の方にはコメントできなかったのですが、少なくとも、曖昧さ回避という形で作成すべきではない、ということがコミュニティの意見として示されたように思います。代替案に関していただいたご意見も踏まえて考えると、残る選択肢としては
  • 現状維持(脚注形式)
  • Template名前空間下に作成する
くらいでしょうか。後、もう一つ思いついたのですが、このような英語版ページを直接リンク先としてしまうというのも一案かと思います。現に、Template:Snameは英語版ページにリンクする形で運用されています。--Ltsc2335会話2016年4月13日 (水) 14:25 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございました。Shieboldの選択肢は①通常の人名の曖昧回避のシーボルトにリンクをはる、②リンク元が圧倒的に多いフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトにリンク張ってしまう。③脚注方式に戻す。などがありそうですが、僕の個人的な好みは①か②です。

個人的にいやだと思っているのはWhiteでホワイトの人名の曖昧回避のページは人物が多すぎるので、そこへ飛ばすのはちょっといやだと思ってますので、しょうがないから③脚注方式に戻して、このテンプレートつかって脚注に同じコメントが並ぶのがいやなら手作業で、1回だけになるように修正するのかなと思います。その場合、お願いとしましては、テンプレートの使い方のページに「脚注方式になっている人物の場合の呼び出しでは、同じコメントが並ぶで、あまり多用しないほうがよい」とか警告を書いていただきたいです。Fuusenn会話2016年4月14日 (木) 09:04 (UTC)[返信]

しばらく放置していましたがSieboldとWhite をspeciesのSieboldなどにリンクを張りました。speciesのあいまい回避を利用してみようという試みです。それぞれSieboldWhiteです。この方法はどうでしょうか?Fuusenn会話2017年5月18日 (木) 10:21 (UTC)[返信]

en でも species でも構いませんが、命名者を特定してその人へのリンクを張って下さい。これでは曖昧さ回避中のどの人物なのか分からず何の役にも立ちません。削除依頼でも指摘した筈です。- NEON会話2017年5月19日 (金) 00:10 (UTC)[返信]

勘違いしていただきたくないのは、このテンプレートはあくまで道具(ツール)であって、生物分類表などで、学名の記載者にリンクを直接、パイプを使って、日本語記事にリンクしているのを、無理やりこのテンプレートを使うように書き換えることを意図しているわけではありません、そもそも他国語版への仮リンクが好きか嫌いかという点では僕は嫌いなんですが、その理由は日本語記事ができた時に、仮リンクになっているのを手作業で探して、リンク元を書き換える作業が無駄だからです。生物分類表で記載者にリンク張りたいと思った人は、このテンプレート使ってもらうのもいいし、直接、パイプにリンク先書いてもらってもいいわけで、ただ原則は日本語版に記事のあるときは、わざわざ多国語版にリンクは張らないのが推奨だと思っています。NEONさんが、このテンプレートを使っている生物記事のテンプレート部をパイプ表記に書き直すっていうのでしたら別に止めませんが、現在日本語記事のない人物の他国語版にリンクされるのでしたら、日本語記事ができた時に、手作業で修正もするつもりでやってほしいわけです。このテンプレートを使われる場合、プレビューでspeciesのあいまい回避へ飛んだ場合、どの人物か特定したり、日本語の記事があるかどうか、日本語版でどういう記事名になっているかを調べる手間が若干は軽減されるというだけのもので、その後、パイプ表記にするか、そのままにしておくかについては生物記事の作成者の自由です。Fuusenn会話2017年5月19日 (金) 01:07 (UTC)[返信]