Template‐ノート:年間カレンダー

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1582年のカレンダーだけ特別扱いしてみてはどうか[編集]

現在の1582年(固定リンク。現時点での最新版)の記事では、当テンプレートに依って1582年を丸々ユリウス暦として表示しています。しかしそれでは、1582年にユリウス暦からグレゴリオ暦への切り替えがあったという歴史的事実、すなわち、同年10月4日以前がユリウス暦として、同年10月15日以降がグレゴリオ暦として扱われるということを無視しているように思います。そこで歴史に則って、1582年のみ、ユリウス暦とグレゴリオ暦の両方を混ぜて表示してみるのはいかがでしょうか。もちろん、暦の切り替えがあったということを表示することにはなるでしょう。なお、その事に関連して、専用のテンプレート(案)も作成してみました。以下に固定リンクを貼っておきます。

皆様のご意見を伺いたく思います。よろしくお願いいたします。--Meauk会話2020年12月3日 (木) 09:26 (UTC)[返信]

コメント ノート:1582年でも似たようなことを書きましたが、歴史上の1582年のカレンダーは355日となります。これは、1582年が4で割り切れない年であったことから(ユリウス暦とグレゴリオ暦の両方で)平年の365日になるはずであったものが、改暦の際に10日分(10月5日から10月14日まで)省かれたことによります。--Meauk会話2020年12月4日 (金) 09:16 (UTC)[返信]
賛成 なかなか大きな問題を見過ごしていたと思います。現状、10月5日から10月14日までの、いわば存在しない日付が記載されているわけですから、Meaukさんのご意見はもっともです。実施次第「カレンダー」節の「1582年のカレンダー(ユリウス暦)」という記述を、例えば「1582年のカレンダー(10月4日まではユリウス暦、10月15日からはグレゴリオ暦。都合上1582年10月5日から10月14日は存在しない)」のようにすれば混乱も抑えられるでしょう。--しんぎんぐきゃっと会話2020年12月4日 (金) 22:24 (UTC)[返信]
賛成 「1582年」の記事の外に、このテンプレートの"年"引数に"1582"の値を入れるケースがどれほどあるのか、私にはよくわからないのですが、少なくとも「1582年」の記事に表示させるカレンダーは、ご提案の通り、ユリウス暦とグレゴリオ暦の混ざった特別なものにしたほうがいいと思います。テンプレートの一部変更で、「1582年」の記事に表示させるカレンダーが、歴史学において普通に通用しているカレンダーと同一になり、ほかに特にデメリットもないのであれば、賛成です。--ねをなふみそね会話2020年12月10日 (木) 09:09 (UTC)[返信]
返信 (しんぎんぐきゃっとさんとねをなふみそねさん宛) 提案に関する合意形成へのご参加、ありがとうございました。議論(?)開始から1週間が経過しましたが、その間に反対意見がなかったことから、提案通りに編集をしました。改めまして、ご協力ありがとうございました。--Meauk会話2020年12月10日 (木) 11:18 (UTC)[返信]
感謝 作業お疲れ様です。提案通り、適切に1582年のカレンダーが変更されたことを確認しました。--しんぎんぐきゃっと会話2020年12月10日 (木) 11:34 (UTC)[返信]