Template‐ノート:即時削除/即時削除テンプレートの改定提案

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即時削除テンプレートの改定提案[編集]

この節は、テンプレートのノート下にサブページで作成しました。その上で、即時削除の方針のノートにも展開しておきます。--Nekosuki600 2008年12月8日 (月) 15:46 (UTC)[返信]


Wikipedia‐ノート:即時削除の方針Wikipedia:井戸端/subj/「定義なし」即時削除タグを除去する際の責任での議論を踏まえて、即時削除テンプレートの改定を提案します。

  • <現行文面>
もしこのページの削除に同意できなければ、ウィキペディアは何ではないかなどについても考慮し、記事を適切な内容に改めた上でこのテンプレートを取り除いてください。
  • <改定案>
もしこのページの即時削除に同意できなければ、ウィキペディアは何ではないかなどについても考慮し、記事を適切な内容に改めた上でこの即時削除テンプレートを取り除いてください。即時削除の方針に合致しない場合には即時削除テンプレートを取り除いてもかまいません。

即時削除の方針に合致した理由を附して即時削除テンプレートが貼られている場合には、即時削除テンプレートの除去には、即時削除事由を取り除く必要があります(一般に、加筆などによって、即時削除事由は取り除かれます)。しかし、そもそも即時削除の方針に合致していないにもかかわらず即時削除テンプレートが貼られている場合には、不適切に即時削除されることを避けるために即時削除テンプレートを除去する必要がありますし、もともと即時削除の方針に合致していないのですから加筆などによって即時削除事由を取り除く必要はありません(ないものを取り除くことはできない、とも言えます)。

また、Category:即時削除の説明には「もし方針と噛み合わない理由がつけられていた場合、方針には合致しないと思われた場合には、その項目の即時削除テンプレートを除去してください」と記されており、方針に合致しない場合には即時削除テンプレートを取り除くことは認められていますが、「即時削除テンプレートの文面」しか見ておらず「Category:即時削除の説明」はご存じない方もけっこうおられるようです。

というわけで、加筆を伴わない即時削除テンプレートの除去について異議を申し立てる方もおられるのですが、その誤解の原因はどこにあるか考えてみたところ、この即時削除テンプレートの文面にあるように思われました。そこで、誤解を招いている部分に説明を付け足すことで、この誤解を減らしたいと考えています。

では、ご審議をよろしくお願い申し上げます。--Nekosuki600 2008年12月8日 (月) 15:46 (UTC)--Cerberean 2008年12月8日 (月) 16:46 (UTC)-- 再修正。 kyube 2008年12月8日 (月) 17:03 (UTC)[返信]

(賛成)提案内容に賛成します。即時削除の方針に合致しない場合には、即時削除テンプレートを除去することは必要なことです。そのため、誤解を招かないように文面を改訂することは有意義であると判断します。--iwaim 2008年12月8日 (月) 18:38 (UTC)[返信]
(賛成)より誤解が減ると思います。--Game-M 2008年12月9日 (火) 06:01 (UTC)[返信]
(賛成)井戸端議論での指摘を踏まえて、テンプレート使用者の方針誤解を減らす提案であると考え賛同します。--凪海(Nami)会話 / 投稿記録2008年12月10日 (水) 04:35 (UTC)[返信]
保留&コメント)賛成したいのはヤマヤマですが、管理者以外の一般利用者の間で即時削除テンプレートの貼付と引き剥がしが繰り返される、そんな編集合戦的紛争が生じたらその即時削除の妥当性の判断(方針に合致しているか否か)は誰がするのだろうか?その場合に管理者はどうすればよいのか?
「削除」であれば依頼審議の結果を受けて管理者は削除作業をすればよいが、即時削除には依頼審議の場が無いのが前提だから、テンプレート貼付(または剥がし)で見解が割れたら管理者がその判断をどうするのだろうか?(少なくとも現行規定では即時削除テンプレートを見かけたら、削除は管理者の判断)、その場合、コメント依頼に出すのでしょうか(それじゃ即時性は失われるのでは)?どうも私はモヤモヤ感が残りますが?--故城一片之月 2008年12月10日 (水) 17:00 (UTC)[返信]
(コメント)編集合戦的紛争が生じたら、それはコミュニティが判断します。大抵の場合、作成されるや否やすぐにに削除する必要はないのですから、ノートでの議論でもいいし、削除依頼の審議の場でもいいし。なんか誤解なさっている気がしますが「即時削除」は別に即時性は求められていません。単に、削除依頼による審議を省くから「即時」と称されているのです。--iwaim 2008年12月10日 (水) 17:06 (UTC)[返信]
(コメント)そうなのだろうか?「即時削除の方針」には「即時削除の場合はほとんど時間を置かずに削除されます。」と明記されている訳だからテンプレートを貼ったらすぐにでも削除される可能性があるってことでは?
>「即時削除」は別に即時性は求められていません。
というお話なら即時削除の規定自体要らないものになってしまうと思います。即時削除の対象は、記事に関してはテスト投稿や荒らし、文字化けなど機械的に判断できるものは良いが、判断について見解が分かれるケースが出るだろうと言ってるのです。それで、ノート議論や削除依頼をだして審議するというのであれば、そのケースは初めから即時削除対象ではないということ。たとえば、この定義無しのケースがそうなる可能性が高いと思います。まあそれは、既に定義無しの議論の中で話しましたが。私の考えは、ある程度、管理者判断に任せてよいのではということです。管理者の良識的判断に委ねて良いのではないかと。そこを確認したいのです。--故城一片之月 2008年12月10日 (水) 17:36 (UTC)[返信]
(コメント)《テンプレートを貼ったらすぐにでも削除される可能性があるってことでは?》については、その通りです。すぐに削除される可能性はもちろんあります。しかし、それはすぐに削除せねばならない (MUST) という意味ではありません。
《即時削除の対象は、記事に関してはテスト投稿や荒らし、文字化けなど機械的に判断できるものは良いが、判断について見解が分かれるケースが出るだろうと言ってるのです》については、判断がわかれるケースはもちろんあるでしょう。で、そういうものは即時削除をしてはならないのです。即時削除が何故存在するのかといえば、それはコミュニティで審議しても、その審議結果が「削除」となり、実際に削除されるようなものについて、わざわざコミュニティで審議する手間をかけないために存在するものだからです。思想としては (ウィキペディア日本語版のガイドラインにもなっていない文書ですが) Wikipedia:雪玉条項と同じものです。
《私の考えは、ある程度、管理者判断に任せてよいのではということです。管理者の良識的判断に委ねて良いのではないかと。そこを確認したいのです》については、委ねるというか、管理者に押し付けることは避けるべきであると私は考えています。また、ウィキペディア日本語版の管理者の権限はそれほど大きなものではないということもあります。そもそも、「即時削除の方針に合致しているか否か」は管理者にしか判断ができないものでもありませんし、管理者の判断が確実に正しいということもないのです。例えば、昨日ある企業の記事が管理者の一人によって「宣伝」という理由で削除されていたのをみました。私はRSSを取得していたので、どのような内容なのかは把握しています。確かに凄く短い項目であり、あっても役に立たないであろうとは言えるのですが、どのような企業なのかを割と中立的に書いていただけのものでした。また、その企業はそれなりに有名であり、検証可能性を満たす状態で加筆は可能な企業でした。そのため、私は「宣伝ではない」と判断しました。さて、このようなケースがありますが、これは管理者の判断が絶対に正しいのでしょうか? それとも正しくないのでしょうか? ま、実際にその内容をみてみないと判らないとは思いますけどね。だからこそ、そういうものは削除依頼の場にもっていった方がいいと思うのです。
さて、話がかなりそれたと思います。ある記事に利用者Aが{{Sd}}を付与し、別の利用者Bが「それは即時削除対象ではない」と思ったという状況があったとしましょう。この状況下で故城一片之月さんは「管理者に任せろ」と主張しているわけですが、それは管理者に仕事を押し付けているだけではないですか? --iwaim 2008年12月10日 (水) 18:31 (UTC)[返信]
(コメント)私の発言意図が伝わっていないのは私の説明不足かも知れませんが、私の伝えたい事は、まず前提として管理者の作業量を軽減したいのであれば、管理者でさえ見解が割れやすい項目は即時削除の方針からはずし、削除の方針の規定する対象にかえるべきだという事。それで、Nekosuki600さんはこの件は認めつつも、改訂には段階を踏むべきとの考えを示しています。現行方針文書では即時削除の判断は管理者がせざるをえない規定です。ところでこの改訂案では記事内容を改めなくてもタグ剥がしを一般利用者に認める訳だから、そこに紛争が起きやすくなる。iwaimさんやNekosuki600さんのような良く理解されている人ならそんな問題にはなりにくいでしょうが、問題は初心者または通りがかりの人の投稿ページの場合。これが問題の中核のはず。
もし、即時削除タグをめぐって差し戻し合戦になりかかったならば、まず、管理者が第1次判断すべきで、管理者は即時削除(or即時存続)が容易に判断できる件(テスト・荒らし・文字化け等々)はその場で判断し、一方、見解が分かれそうなものはノート議論や削除依頼に誘導する。この1次判断は即時削除の場合は管理者がするようにしないと混乱するのではないかと申しているのです。管理者による交通整理、これが管理者への作業の押しつけになるのでしょうか?現状の管理者さんはみな立候補の際に単に投票結果だけでなく、それ以前に質疑応答の過程など、方針理解に関し厳しい関門をパスしてきている訳ですから、このくらいの判断は委ねられても問題ないと思いますが。要はこの1次判断から、コミュニティーへの判断(第2次判断)への分岐・移行などのフローが見えづらいからそこを明文化したら良いのではないかとの問題提起のつもりでした。私の冒頭のコメントは「管理者はどうすればよいのか?」は判断内容の問題よりも、行動基準・行動の範囲についてのことと考えて下さい。「どこまで判断できるのか、判断困難な時はいかに対処すべきか」です。
<想定ケース>
  1. 新規記事立項→即時削除タグ貼付→管理者判断→即時削除(or タグ排除/即時存続)
  2. 新規記事立項→即時削除タグ貼付→即時削除タグ剥がし→差し戻し→管理者1次判断(可能)→即時削除(or タグ排除/即時存続)
  3. 新規記事立項→即時削除タグ貼付→即時削除タグ剥がし→差し戻し→管理者1次判断(困難)→削除依頼提出への誘導→削除依頼提出(即時削除の原依頼者)→審議(コミュニティ(2次判断))→削除or存続(加筆など条件付与も含む)→審議結果により削除or存続(管理者処置)
想定ケース3の場合、管理者は「この即時依頼ペ-ジは即時削除の判断が困難です。原依頼者は削除依頼提出に移行してコミュニティの審議を受けて下さい。」と原依頼者に伝える。この様な流れになるのではないでしょうか?--故城一片之月 2008年12月11日 (木) 11:13 (UTC)[返信]
まず第一に、故城一片之月さんは《ところでこの改訂案では記事内容を改めなくてもタグ剥がしを一般利用者に認める訳だから》とありますが、それはあなたの誤解です。今でも、記事自体に手をいれずに{{Sd}}を除去するだけの編集は認められています。どうやらその点に誤解があるように思います。もう一度、Nekosuki600さんからの提案内容を読み返してみてください。
次に、《もし、即時削除タグをめぐって差し戻し合戦になりかかったならば、まず、管理者が第1次判断すべき》とありますが、その根拠はどこにあるのでしょうか。ウィキペディア日本語版の管理者は、編集合戦などの紛争が起こった場合に、どちらが正しいのかを裁定する権限と責任があるのでしょうか?
《「どこまで判断できるのか、判断困難な時はいかに対処すべきか」》については、編集合戦が起こった場合や編集合戦になりそうな場合に、ウィキペディア日本語版の管理者が、管理者権限を行使することが認められているのは「該当記事の編集保護」と「当事者への投稿ブロック」だけです。どちらの意見が正しいのか、どちらの意見が妥当なのかという裁定を下す権限も責任もありません。それが、ウィキペディア日本語版の管理者についての私の理解です。--iwaim 2008年12月11日 (木) 11:54 (UTC)[返信]
(コメント)iwaimさんへ。たしか「削除」も管理者しかできない権限、私のような一般利用者にはできない行為と思っていましたが。事前の依頼審議を経ない「即時削除」ならば、即時削除依頼タグを見て依頼内容を確認後、削除するかしないかは作業上からも管理者はそこで何か判断するのではないでしょうか?だから、そこで第1次的には管理者判断があると思っていますが、手に負えない案件なら削除依頼を勧める。これも管理者さんはしてはいけないんでしょうか。
>「でも、記事自体に手をいれずに{{Sd}}を除去するだけの編集は認められています。」とのおはなし。Category:即時削除にはその説明があるわけですが、方針文書に全く合致していないと即に分かるならばそれで良いでしょうが、当事者間で意見が分かれるケースが問題なのです。それを目撃した管理者は何もできない訳でしょうか?--故城一片之月 2008年12月11日 (木) 14:02 (UTC)[返信]
《たしか「削除」も管理者しかできない権限、私のような一般利用者にはできない行為と思っていましたが。》については、何故前提の「編集合戦が起こった場合や編集合戦になりそうな場合に」を外して考えるのでしょうか。もしかして、その前提があった上でも、管理者は「削除」することが認められているという主張なのでしょうか?
《事前の依頼審議を経ない「即時削除」ならば、即時削除依頼タグを見て依頼内容を確認後、削除するかしないかは作業上からも管理者はそこで何か判断するのではないでしょうか?》については、もちろん管理者は判断します。そして、削除をするか、即時依頼テンプレートを除去します。それは、即時削除の方針に合致しているか否かという観点からの判断でしょう。そして、我々一般の (管理者権限をもっていない) 利用者もその判断は可能です。即時削除の方針に合致していない場合は、その即時削除テンプレートを除去することができます。一方、即時削除が妥当だと判断した場合は、そのまま放置します。それだけの違いです。
《手に負えない案件なら削除依頼を勧める。これも管理者さんはしてはいけないんでしょうか》については、私はその判断を管理者権限をもつ利用者がしてはいけないとは一言も言っていません。何故そのような疑問が生じるのかがちょっと理解できません。そして、削除依頼への移行やノートへの誘導などは、我々一般の (管理者権限をもっていない) 利用者にも可能だということです。
ええと、故城一片之月さんが何を求めているのかということを私がどう理解しているのかを端的に述べると「管理者権限を持たない利用者は、即時削除テンプレートを除去するだけの編集はすべきではない。それは管理者の判断に任せるべきだ」ということです。で、私は、それが妥当ではないと指摘しているわけだ。それであってますかね? --iwaim 2008年12月11日 (木) 14:16 (UTC)[返信]
(iwaimさんのコメントへ)いやいや、「管理者権限を持たない利用者は即時削除テンプレートを除去するだけの編集はすべきではない」を要求してはないですよ。たしかに冒頭の私の発言はそう受け取られる表現が書いてますが(そして管理者も一般利用者も即時削除の方針に合致しなければタグははずして良いとのiwaimさんのご説明が正しいです)、力点はそれじゃなく、「管理者のひとはどうすれば良いでしょうか」ということなのです。その過程が見えないモヤモヤしていると思ったので質問したのです。iwaimさんの説明はタグ貼付-引き剥がしの紛争の場合、管理者判断の余地はないと言う内容なのですね。では、その様に理解します。「そして、削除依頼への移行やノートへの誘導などは、我々一般の (管理者権限をもっていない) 利用者にも可能だということです」の説明で、管理者さんはそのようなアドバイスができると言うことで納得です。--故城一片之月 2008年12月11日 (木) 15:37 (UTC)[返信]
即時削除タグの貼り付け・ひっぺがしをめぐる編集合戦が起きる可能性は皆無ではありませんが、その場合にはそもそも「削除依頼にかけたところであっさりと削除が決まるだろう」と言える状況にはなく即時削除を適用すべきケースではない、ということじゃないだろうかと思います。その場合、即時削除を求める側は方向を転換して削除依頼に切りかえるべきということになります。削除依頼に切り替えることなく即時削除を貼りなおす編集合戦が行われたとしたら、それは即時削除を貼った側が間違っていると断定して良いと思います。
即時削除タグの貼り付け・ひっぺがしをめぐって編集合戦が起きた場合、管理者は判断をする必要はなく、機械的に「即時削除の適用範囲外」として扱えばいいのではないでしょうか。そういうわけなので、管理者の負担が重くなるということはないと思います。
まあ、判断しなくちゃいけない何かがあるとすると、それは「とりあえず双方とも編集合戦として短期の頭冷やせブロックをする」というあたりでしょうか。そのくらいの手間は増えるかもしれませんが。
なお、今回の改訂は、「現在頻発している誤解を防ぐこと」を第一義と考えています。まるっきり他に影響が出ないということはないでしょうが、お考えになるほど甚大な影響はないと思いますよ。--Nekosuki600 2008年12月11日 (木) 11:47 (UTC)[返信]
Nekosuki600さんへ。>管理者は判断をする必要はなく、機械的に「即時削除の適用範囲外」として扱えばいいのではないでしょうか。
うーん、何かわたしはあなたの邪魔してるみたいでとても申し訳ないですが、どちらかというとこれまでの管理者活動を制限(言葉があってない場合は勘弁を)する方向と受け取っています。方針規定で言及されない部分についても管理者の自己判断で積極的に事態に対処していたのが従来だったと思いますが、管理者はiwaimさんの言う管理者権限内に収め、あとはコミュニティ判断に任せようという方向だということでしょうか。それに、私は異を唱えるつもりはないですが、その分、何か可視的な保証があればよいのですが、考えすぎでしょうか。即時削除タグを見かけても、もめそうな案件には管理者は素通りになる恐れはないのですか?「現在頻発している誤解を防ぐこと」を第一義はむろん基本支持します。--故城一片之月 2008年12月11日 (木) 14:02 (UTC)[返信]
本件に関しては、管理者の裁量範囲の削減にはつながらないと思いますよ。というか、おれの感覚では、管理者は関係ない話だと思います。解決したいのは、管理者ではない一般利用者の間での「即時削除の貼り付け」と「即時削除のひっぺがし」をめぐるものですし、それに起因する「即時削除を貼り付ける一般利用者」の「Category:即時削除の方針」にそぐわない意見を封じる、という機能のものにすぎませんから。
まあ、即時削除タグが貼られていれば、それに同意する管理者は削除をしてもいいことになっていますし、削除が好きな管理者が即時削除タグがひっぺがされる前に削除しちゃおうと思って焦るという程度の影響はあるかもしれませんが、それはまあ削除が好きな管理者のひとの趣味みたいなもので、コミュニティが関知することではないと思います(ていうか、拙速な即時削除はかんべんしてほしいわけだけど、それは今回の改訂とは関係なくかんべんしてほしかったり)。
本件提案で解決したいことは、「即時削除の方針に合致しない即時削除タグを、加筆せずにひっぺがすことについて、即時削除が大好きな一般利用者から異議が出されること」の抑止だけなんです。それ以上でもそれ以下でもないんですよねえ。--Nekosuki600 2008年12月11日 (木) 14:27 (UTC)[返信]
(賛成票)しつこい荒らし編集などに、これまでにはだいぶ管理者さんには対処を頂き感謝しております。が、拙速な削除は無い方が良いと感じます。どうも心配性なもので、だいぶ手を煩わせてすみません。Nekosuki600さん、iwaimさん懇切丁寧なご説明で疑問は解けたように思います。実際議論にでてみると私の分かってない所も多々ありました。有り難うございます。改めて賛成票を入れます(取消線で保留を訂正)。また、どうも私の理解が足りないようですのでしばらく方針文書を勉強し直します。--故城一片之月 2008年12月11日 (木) 15:37 (UTC)[返信]
  • (コメント)長くてもいいなら、
もしこのページの削除に同意できなければ、ウィキペディアは何ではないかなどについても考慮し、記事を適切な内容に改めた上でこのテンプレートを取り除くか、削除依頼へ提出してください。明らかに即時削除の方針に合致しない場合には即時削除テンプレートを取り除いてもかまいません。
とか、かな。--Ks aka 98 2008年12月12日 (金) 05:53 (UTC)[返信]
長さ、どうでしょうねえ。テンプレートが長ったらしくてもいやんな感じがしたので短くすることを念頭に置いたのですが、よく考えたらこれって即時削除テンプレートなんだよね。「長くなったら本文の邪魔」とか考えてもしょうがないしなー。
誤解避けという目的からは長くても丁寧な方がいいような気もする。Ks aka 98さんは「(この程度ならば)長くなってもいい」とお考えなんですよね? 長さ問題、参加者のみなさんはどう思いますか。コメントください。
文面的には、「明らかに」がはいっていると主観と主観の戦いになりそうな危惧を感じるので、「。即時削除の方針に~」にしたいです。--Nekosuki600 2008年12月15日 (月) 10:29 (UTC)[返信]
「明らかに」が削除された状態で、この長さ程度で問題ないと思います。どうしても文面を短く切り詰めたいのであれば「などについても考慮し」→「を参照の上で」とか、文中リンク文字列を切り詰めることでももっと短く出来るとは思いますが、誤解を招く表現を極力減らすという観点から文面を短くすることより丁寧な表現の方が良いと思えました。--凪海(Nami)会話 / 投稿記録2008年12月15日 (月) 17:32 (UTC)[返信]
◆即時削除依頼のテンプレートということを踏まえると長さはあまり問題視する必要はないと判断します。Ks aka 98さんの提案内容程度ならまったく問題ないと思います。内容としては「明らかに」は入れない方がよいでしょう。Nekosuki600さんの仰るような問題があると思います。--iwaim 2008年12月16日 (火) 15:24 (UTC)[返信]

今後の予定[編集]

改訂については、審議の結果、合意が得られたものと考えます。

文面については、Ks aka 98さんの提案を受けて、丁寧に説明するという方向が賛同を集めているように思われます。そこで、改定文面第二案を提出します。

  • <現行文面>
もしこのページの削除に同意できなければ、ウィキペディアは何ではないかなどについても考慮し、記事を適切な内容に改めた上でこのテンプレートを取り除いてください。
  • <改定案第二案>
もしこのページの即時削除に同意できなければ、ウィキペディアは何ではないかなどについても考慮し、記事を適切な内容に改めた上でこの即時削除テンプレートを取り除くか、削除依頼に提出して審議を行ってください。即時削除の方針に合致しない場合には即時削除テンプレートを取り除いてもかまいません。

Ks aka 98さん案で、第一文の並列部分のおさまりがちょっと悪いような気がしましたので、後半部分に多少の説明を加え、リンクを設けました。

この改定案第二案で特に反対がないようでしたら、Ks aka 98さん案提出以降一週間目+1日の20日頃にテンプレートを改定しようかと思います。では、引き続きご審議をお願いします。--Nekosuki600 2008年12月16日 (火) 15:36 (UTC)[返信]

事務手続き的な追加[編集]

すみません。事務手続き的な追加です(継続中の議論については、上でお続けください)。

即時削除系テンプレートには、「Template:即時削除」の他に「Template:Sd-banned」「Template:Sdnd」があります。これらのテンプレートの文面も同時に改定することを考えているということを明示的に書いておきます。まあ、bannedは微妙に性格が異なるような気がしなくもありませんが、これにしても即時削除テンプレートの除去をめぐる技術的な問題・争点に大きな違いがあるということはないでしょう(というか、bannedは改定しなくてもいいような気がしましたが、結果として同一群のテンプレートの文面が枝分かれしてしまうことによる将来的なトラブルを懸念した)。

本提案が通ったところでまとめて改定してしまうというのもすっきりしないので、明示的に書いておこうと思ったという以上の意味はありません。事務的な透明性という意味では重要だろうと思いましたので。では、引き続きご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。--Nekosuki600 2008年12月15日 (月) 16:41 (UTC)[返信]

報告[編集]

合意が形成されたため、改定をいたします。すでに「Template:Sd-banned」「Template:Sdnd」については作業済みであり、保護中の「Template:即時削除」については編集依頼をいたしました。ご審議どうもありがとうございました。--Nekosuki600 2008年12月20日 (土) 10:55 (UTC)[返信]

さきほど保護ページ編集依頼に基づき改訂を行いましたが、「少しだけ」気になったのでこちらまで。この改訂案の冒頭から、前の版の一部『記事を適切な内容に改めた上で』が太字であったことが一切抜けているようですが、その点は大丈夫でしょうか…? 内容が多くなっている分、強調があった方が良いような気がしないでもないのですが。--氷鷺 2008年12月20日 (土) 11:41 (UTC)[返信]
んー。確認された文案ではその部分の強調はありませんし、強調をつけるとしたら改めて確認をしないといけないような気がするんで、強調なしでいいと思います。というか、今回の改訂では「ことと次第によっては記事を適切な内容に改めることなく即時削除テンプレートをひっぺがしていい」ということを付け加えることが目的であり、草案作成者としては「その部分は強調する要なし」と判断して、草案で強調をしなかったのですが。
正直この程度の長さで混乱しちゃうひとには即時削除を使ってほしくない、と思っているのはナイショです。--Nekosuki600 2008年12月20日 (土) 11:54 (UTC)[返信]
◆ああ、しかし当初からの比較のところで強調が抜けてるのは、比較提示として問題があったかもしれません。たぶんこれコピペしてあとからリンクつけたんだよな・・・申し訳ない(=^_^;=)。--Nekosuki600 2008年12月20日 (土) 11:55 (UTC)[返信]