Simulink

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
Simulink
開発元 The MathWorks
最新版 R2013b / 2013年9月11日(13か月前) (2013-09-11
対応OS Cross-platform[1]
ライセンス プロプライエタリ・ソフトウェア
公式サイト Simulink 製品ページ
テンプレートを表示

Simulink(シミュリンク)はThe MathWorks社によって開発された、モデリングシミュレーション解析のためのマルチドメインシミュレーション及びダイナミックシステムである。

概要[編集]

Radar.gif
Control.gif
Auto2.jpg

MATLABプロダクトファミリ[1]の一つであるが、インストールされているMATLABの構成によってはSimulinkが構成されていない場合もある。

おもなインターフェースはグラフィカルなブロックダイアグラムツールと、カスタマイズ可能なブロックライブラリのセットである。 SimulinkはMATLAB環境によって提供され、MATLABとともに動作する。 Simulinkはマルチドメインシミュレーションおよびデザインのために制御理論デジタル信号処理などの分野で広く使われている。

専門分野ごとにブロックがまとめられたブロックセット(blockset)はMathwork社によって多数用意されているが、ブロックセットによっては特定のToolboxが必要になることもある。たとえばデジタル信号処理で頻繁に使用するSingnal Processing Blocksetの場合、Signal Processing Toolboxが必須となる。

ブロックモデルの保存ファイルの拡張子は「.mdl」。

アドオン製品[編集]

MathWorks社、サードパーティーの多くのハードウェアまたはソフトウェア・プロダクトはSimulinkに利用できる。

コード生成[編集]

MathWorksによる製品のSimulink Coderを利用することで、Simulink上で作成したブロック線図モデルから、システムのリアルタイム実施のために、C言語のコード(Cコード)を自動生成できる。 コードの効率と柔軟性が向上するため、迅速な繰り返しのためのその柔軟性と能力のために、組み込みシステムデザイン作業のための一般的なツールであることに加え、広く使われている。

また、Embedded Coderは組み込みシステム用の効率的なコードを生成する。

そして、アドオンは、Infineon C166, Motorola 68HC12, Motorola MPC 555, TI C2000, and TI C6000を含む、特定のEmbedded Targetをサポートする。

さらに、MathWorksによるHDL Coderを使用することで、Simulinkのブロック線図モデルおよびStateflowチャートから自動的に論理合成VHDLおよびVerilogが生成できる。

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]