fundbook
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
105-0001 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー25F |
設立 | 2017年8月7日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 9010401133208 |
事業内容 | M&A仲介事業 |
代表者 | 畑野幸治(代表取締役) |
資本金 | 20億円(資本剰余金含む) |
売上高 | 35億5679万7000円(2020年03月31日時点)[1] |
営業利益 | 8億1818万5000円(2020年03月31日時点)[1] |
経常利益 | 8億0045万6000円(2020年03月31日時点)[1] |
純利益 | 9億5051万3000円(2020年03月31日時点)[1] |
総資産 | 25億4229万2000円(2020年03月31日時点)[1] |
外部リンク | https://fundbook.co.jp/ |
株式会社fundbook(ファンドブック)は、東京都港区に本社拠点を置く日本の独立系M&A仲介企業。
株式会社BuySell Technologiesの創業者でもある畑野幸治が2017年8月7日に設立した。設立3期目となる2019年度決算での売上高は約35.6億円[2]。
概要
設立
2017年3月、株式会社BuySell TechnologiesのM&A事業部として創業。同年8月、BuySell Technologies社からスピンアウトし、同社の代表取締役であった畑野が代表に就任する形で設立した。
事業内容
主要事業は日本の中堅・中小企業を対象としたM&A仲介業。特徴としてプラットフォームを活用したマッチングと、担当アドバイザーによるM&A実務のサポートを組み合わせた「ハイブリッド型M&A仲介サービス[3]」を提供している。
また、1人のアドバイザーが初期相談から成約までを行う一般的なM&A仲介の業態に対し、fundbookは一連の業務を複数の部門で分業する独自の体制を構築しており、この体制を「特化型分業戦略」と称している[4]。
従来の業態ではアドバイザー個人の能力に成否大きく依存するため、これを解決するべく前述のビジネスモデルを導入しているとのこと[5][6][7]。
拠点
東京本社 〒105-0001東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー25
大阪支社 〒530-0011大阪府大阪市北区大深町1-1 LINKS UMEDA 8F WeWork
沿革
2017年 3月 M&Aプラットフォーム事業開始
2017年 8月 株式会社FUNDBOOK設立
2017年10月 虎ノ門ヒルズへオフィス移転
2018年 5月 第三者割当増資を実施
2018年 7月 M&AプラットフォームFUNDBOOKリリース
2019年 2月 東京支社を新設
2019年 3月 第三者割当増資を実施
2019年11月 大阪支社を新設
2021年 7月 商号を株式会社fundbookに変更・ブランドロゴ刷新
2021年12月 本社・東京支社を統合、拡大移転
出典
- ^ a b c d e インターネット版官報
- ^ FUNDBOOK-M&A仲介FUNDBOOK、2020年3月期決算を発表
業界で初めて設立2年半で売上35億円突破、前年比2.4倍の急成長を実現 - ^ fundbook ―自社を譲渡したい方へ
- ^ 従来のM&A仲介にプラットフォームを活用したハイブリッドモデル
設立2年6ヶ月で売上35.6億円に到達させた
FUNDBOOK CEO畑野幸治が追い求める未来 | 日経ビジネスオンライン - ^ FUNDBOOKを急成長に導いた畑野幸治が「信託型ストックオプション」に込めた社員への想い | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
- ^ 「この会社に自社を売却したい!」という出会いを創出する「新たなM&A」のカタチとは? | 新刊JP
- ^ FUNDBOOKが描く、健全なM&Aが行われる未来 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
関連出版物
- M&Aという選択(プレジデント社)-畑野 幸治 ISBN 978-4833422475, 4833422476
- 「創業者利益の確保&会社の持続的な成長を両立『成長戦略型段階的M&A』」-畑野 幸治 ISBN 978-4344932203
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 公式Twitter
- 公式Facebook
- 廃業に追い込まれる中小企業が激増…M&Aに申し込み殺到のワケ/Business Journal
- 中小企業経営者の幸福を創出するM&A事業とは?株式会社FUNDBOOKが目指す未来/Business Journal
- 引退する中小企業経営者が知っておきたい「廃業のデメリット」と「M&Aのメリット」/Business Journal
- 父が勤めていた山一證券が廃業…当時14歳の私が起業家になるまで/Business Journal
- 「この会社に自社を売却したい!」という出会いを創出する「新たなM&A」のカタチとは?/新刊JP
- 波乱の人生を歩んだ経営者が辿り着いた「会社と社員を幸せにするM&A」/新刊JP
- 後継者不足の中小企業を救う「M&A」 現実的な承継の選択とは?/新刊JP
- M&Aがそろり復活の兆し 中小承継難が本格化、若手に新潮流/サンケイビジネスアイ
- 「中小企業2000万人」の雇用が超危ない/PRESIDENT Online
- FUNDBOOKが描く、健全なM&Aが行われる未来 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
- M&Aとは?M&Aの目的、手法、メリットと流れ【図解付き】